小食

食の細い4歳児、どうしたら食べるようになるでしょうか?

おやつを食べるからご飯をしっかり食べられないのだろうと思っておやつを抜こうとすると、泣いておやつをほしがる食の細い4歳の娘さん。どうやったら楽しくもりもり食事を食べてくれるのかと悩んでいるママからの相談です。

ママからの相談:「食の細い4歳の娘が喜んで食べるようなレシピがあれば教えてください」

4歳の娘と2歳の息子がいます。2人とも身体が小さく、娘は食も細いです。おやつを食べるとご飯が食べられなくなってしまいますが、おやつを我慢させると泣き叫んで手がつけられません。せめてチョコレートやスナック菓子などは食べないようにと、お団子を作ったり電子レンジでポテトチップスを作ったりしています。でも、やっぱりご飯をご飯の時間に食べさせたいです。おやつのように楽しく食べられるご飯や、お野菜をたっぷり使ったレシピを教えてください。(30代女性)

一口大にしたりお子様ランチ風にするなど調理や盛りつけ方を工夫しましょう。

食の細い子供でも思わず食べたくなる盛りつけ方など、様々な方法があることを教えてくれました。

一口サイズにすると子供はパクッと食べます。ご飯も一口おにぎりにすれば、きな粉をまぶしたきな粉ボール、ふりかけでふりかけボール、韓国海苔で巻いて塩味など、色々な味が楽しめます。(小児科看護師)
ホームベーカリーがある場合はパン生地を作ったあと子供と一緒に成形して焼いたり、餅コースでお餅を作ってできたてを食べます。また、卵焼きを甘く作ったり、一口ウィンナーにホットケーキミックスの生地をつけて油であげると一口サイズのウィンナードッグになります。(小児科看護師)
野菜はピクルスの素につけて野菜スティックにしたり、生野菜サラダにはドレッシングやマヨネーズ、ケチャップをつけます。小さめに刻んでレンジで温野菜にするのもよいです。お好み焼き、たこ焼き、焼うどん、カレーも喜びます。(小児科看護師)
お子さまランチ風に盛りつけ、デザートにゼリーを一つつけるだけでも子供は喜びます。また、一緒に食事を作るのもよい方法です。自分で作ると子供はおいしく感じるようです。(看護師)
小食の場合は一度にたくさん盛りつけると気後れしてしまうので、ご飯とおかず一口ずつくらいの量で盛りつけして完食できた喜びを覚えてもらい、食べるのは楽しいことだと思えるようにしましょう。「おかわり」をすることで自信をつけてもらうのがポイントです。(小児科看護師)

お腹がすく直前に食事が出せるようにするなど食事環境にも気を配りましょう。

早めに食事の準備をしたり、食事に集中できる環境づくりをして、おいしくご飯が食べられるよう工夫してみるようアドバイスがありました。

「お腹がすいた!」と子供が言う前に食事を出してあげることも大切です。空腹を感じてから準備するとお互いイライラするし、空腹を通り越して食欲が落ちてしまったりします。また、子供が食事をきちんと食べたら、たっぷり褒めてあげましょう。(小児科看護師)
食事の時はテレビを消したり、おもちゃは目につかないところに置いたり、食事に集中できる環境づくりも必要です。(看護師)

子供が食べてくれないのは本当に悩ましい問題ですが、まだまだ工夫の余地があることがわかりました。楽しくご飯を食べられるよう試行錯誤してみましょう。


2014/10/17

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