子供の食事

喉が痛く食事がつらい娘…どのような食事で栄養をとれば?

子どもが感染症にかかると、栄養をつけて早く回復してほしいと思うものです。子どもがのどの痛みのためゼリーなどしか食べられず、栄養がつけられないという悩みに対し、看護師さんたちはなんとアドバイスしているでしょうか。

ママからの質問:「喉が痛いときの食事はどうしたらいいですか」

9歳の娘が学校で、流行中の溶連菌感染症にかかり熱を出しました。喉が痛いようで、なかなか思うように食事が取れないのでゼリーなどを与えていますが、栄養面などを考えるとこのまま与え続けてもよいのか心配です。病院に行って点滴をしてもらった方がよいのか迷ってしまいます。喉が痛いときには、どのような食事を与えるようにすればいいのか教えてください。(30代・女性)

つるりとした喉越しのものを冷やしてあげて

小さく切ったりすりつぶしたり、冷やしたりすることで喉を通りやすくなります。野菜や果物、茶わん蒸しやヨーグルトなど、栄養のあるものを工夫して食べさせてあげるとよいでしょう。

喉の痛みがあるときは、ゼリーやプリンなどスルっと通るもの、喉越しのよいものがよいでしょう。温かいものより冷たいものの方が摂りやすいので、冷たい野菜スープやスムージーなどをあげてみてください。果物のジュースやアイスクリームでもよいですし、茶わん蒸しも冷たくしてからあげるとよいでしょう。栄治麺が心配でしょうが、野菜や果物をすりつぶしたり、ミキサーで粉砕すれば、いろいろな食材でスープやジュースが作れます。(産科看護師)
ゼリーが食べられるということであれば、りんごなどをすりつぶして喉越しをよくしたものをあげてはいかがでしょうか。ヨーグルトも免疫を高めてくれたりするのでおすすめです。薄味にする、喉を通るときに痛くないように食材を小さく切ってあげる、ごはんはおかゆにするなど、食べられるものを食べさせてください。(内科看護師)

水分が摂れない、ぐったりして体重が減るようなら点滴も

水分補給に気を配り、食べやすいものを口にできるようであれば、点滴の必要はないとのこと。逆に、飲むことも食べることもできずにぐったりしている、体重が減るといった症状がある場合は、受診して点滴することも視野に入れる必要があります。

病院で点滴かと心配されているようですが、私個人の意見を述べさせていただきますと、食べられないわけではないのでしたら自宅で療養されることをおすすめします。9歳だとまだ針などを刺されることに非常に抵抗を示すと思います。ぐったりして食べられない、水も飲めないでは受診して点滴もありだと思います。(内科看護師)
食事が摂れないときは、水分補給が大切になりますから、冷たいお茶やミネラル飲料なども積極的に飲ませるようにしてください。お子さんに元気がなく、体重減少があれば、病院で点滴を受けることも必要です。(産科看護師)

喉が痛いときは、喉越しのよいものを食べさせてあげましょう。栄養のある食材をすりつぶしたり冷やしたりすると、食べやすくなります。水分も摂れずにぐったりしているようでしたら、点滴をすることも考える必要があるかもしれません。


2015/12/12

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