感染症

2015/12/17

治るのに1年かかった水いぼ、再発の可能性はある?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

治るのに1年かかった水いぼ、再発の可能性はある?

不妊症に悩むカップルや夫婦の数は、年々増えているそうです。検査に異常はなく、妊活をしてもなかなか妊娠しないことを悩む女性に対して、看護師さんたちはどのようなアドバイスをしているでしょうか。

妊活中の女性からの相談:「体外受精に切り替えた場合の治療法や金額は?」

現在38歳です。結婚当初から妊活を始めましたが、4年経った今も妊娠せず焦っています。検査では夫婦とも特に原因はなく、むしろ数値的に良好でした。体質改善にマカや葉酸も飲んでいます。近いうちに人工受精から体外受精へ切り替えようと考えていますが、料金が高くて手に負えません。薬の副作用も心配です。治療方法や金額などについて具体的に教えてください。また、検査結果は良好でも不妊に悩んでいる夫婦は他にも沢山いますか。(30代・女性)

体外受精にかかる費用と助成金制度について

体外受精には健康保険の適応がないため、費用は高額になります。医療機関により金額には幅がありますが、条件が合えば国の助成金制度が利用できるので、地元の自治体などに問い合わせてみましょう。

体外受精は、自由診療で健康保険の適応がないため、多額の費用を支払うことになります。金額は医療機関によって様々です。不妊治療専門に行う医療機関であれば高めになります。体外受精の平均的な費用は約30万円から100万円と大きな幅があります。体外受精が上手くいかないときは顕微授精となりますが、この場合、約40万円が目安となります。またこの他にも注射薬や各種検査、培養液、凍結卵など個人により加算されます。(一般内科看護師)
治療にかかる高額な費用は「助成金制度」を利用することで、多少抑えることができます。助成の対象となるのは医師から不妊と診断された方で、夫婦の所得が年間730万円未満、対象治療は体外受精と顕微授精になります。1年に2回支給され1回の支給額が15万円です。5年間は助成金を受け取ることができます。しかし指定された医療機関でしか利用することができません。(一般内科看護師)
不妊症治療に関する国からの助成金は、医療機関や地域によって異なるので、地元の自治体や保健所、市役所などに問い合わせてみてください。(産科看護師)

原因不明の不妊症に悩む夫婦はたくさんいます

原因不明の不妊症に悩む夫婦はたくさんいます。あきらめずに自然妊娠を待つ方、不妊治療を続ける方もいれば、見切りをつける方もいます。また、無事妊娠しても高齢出産によるリスクがあることを忘れずに。

検査をしても、男性側、女性側、どちらにも問題がなく、原因不明の不妊症に悩まされる方は多くいます。また一般的な検査では原因が分からなくても、不妊治療を続けるうちに原因が明らかになる場合もあります。最初の検査で異常がなければ、自然妊娠を待ちます。サプリメントや食事で栄養のバランスを整えながら、基礎体温を測り、排卵検査薬を併用して排卵日をより確実に特定し、排卵日2日前からタイミングを図りましょう。(産科看護師)
食生活や生活環境の変化から不妊に悩むカップルは数多くいます。それでもあきらめずに頑張るカップルもいれば、見切りをつけて新たな気持ちで前向きに生きるカップルもいます。また無事に妊娠しても、高齢出産による新生児障害や母体の様々なリスクがあることを忘れてはいけません。(一般内科看護師)

不妊治療のための体外受精には高額の費用がかかります。医療機関により金額は異なりますが、条件によって国の助成金制度が利用できることもあるようです。原因不明の不妊症に悩む夫婦は多く、妊娠に対する考え方、取り組む姿勢は様々のようです。


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