つわり

妊娠7週、つわりで頭痛や吐き気がひどい…今後耐えられる?

つわりは人によって症状が様々。まったくなかった人もいれば、あまりのつらさに今後の妊婦生活に不安を感じるママも。妊婦さんからの相談に産婦人科の看護師さんたちの答えとは?

プレママからの相談:「つわりで吐き気と頭痛がひどく、今後も耐えられるか不安です」

現在、妊娠7週目です。つわりがひどく食事ができないだけでなく、水分も吐いてしまうほどです。臭いつわりもあるので外出もできず、ほぼ引きこもり状態です。また、吐くだけでなく頭痛もひどく、頭の左側だけがズキズキと痛み、処方されたカロナールもほとんど効きません。頭痛が3日間続いたこともあります。夜も吐き気と頭痛が交互に襲ってきて寝ることができません。今後もこのような状態が続くと思うと耐えられるか不安です。(20代・女性)

安定期に入れば症状が改善する場合がほとんど

妊娠初期に始まるといわれるつわりですが、安定期に入ると症状が軽減していく人が多いと教えてくれました。

妊娠後期まで、つわりの症状が続く方もいますが、ほとんどが安定期に入れば改善します。食事が入らなくても、お母さんに蓄えられた栄養で、赤ちゃんは育ちます。無理に食べようとせず、食べやすいもの、食べられるものを摂るようにしてください。(産婦人科看護師)
大体の人が一番つらいと感じるつわりの時期は、妊娠7週から12週あたりといわれています。今はかなりつわりがつらい時期にいるということでしょう。ですが、大抵の人は安定期に入るにつれて、つわりの症状も落ち着いてくるといわれています。ですから、その症状で悩まされるのも、そろそろ卒業できる計算です。(内科看護師)
人によって症状が様々ですし、軽くなるけれども出産間近までつわりが続く人もいます。ですが、重い症状が長く続くことはほとんどないので安心してください。つわりがひどいときは、まずは無理をせずに安静を保つようにしてください。(内科看護師)

水分も食事もとれず体重が減ってしまう場合は受診を

体調が悪いときは無理をせずに休むことが大事です。生活面での工夫や、頭痛のときの対処法もあるようです。

つわりは対処できる薬がなく、頭痛がひどい場合でも赤ちゃんに影響がない程度の量のカロナールしか内服できないため、後は対処療法でしか症状を落ち着かせる方法はないといわれています。(内科看護師)
頭痛がするときは横になって、保冷剤で冷やしてみてください。冷やしても効果がないときは、首筋を温めると、血行がよくなって改善される場合もあります。(産婦人科看護師)
炊きたてのご飯のにおいで吐き気が誘発されますから、食事は冷ましてから摂取し、臭いの強い食材は避けてください。水分も吐くようでしたら、氷を口に含んで少しずつ水分を摂るようにしてください。レモン水の氷なら、口の中がさっぱりして比較的摂りやすいです。(産婦人科看護師)
においにも敏感になっていますから、洗剤やシャンプーなどは無香料のものに変え、部屋の換気をしましょう。体調が悪いときは横になって休みましょう。(産婦人科看護師)
食事も水分も摂れず、体重減少がある場合は、病院で栄養剤の点滴をうけてください。(産婦人科看護師)

つわりの症状は、大抵の方が安定期に入ればよくなっていうようです。体調が悪いときは横になり、食事も無理をせず食べられるものを、少量ずつ摂るようにしましょう。体重が減ってしまうようでしたら、病院を受診しましょう。


2015/12/28

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