子育て

2015/12/24

2016年は片付け上手なママに!今年中に知っておきたい片付け収納の4つのポイント

この記事の監修/執筆

ライフオーガナイザー新倉 暁子

2016年は片付け上手なママに!今年中に知っておきたい片付け収納の4つのポイント

クリスマスに年末、お正月に帰省になにかとあわただしいこの時期、あーまだ片付けが終わっていないとため息がちな方へ、来年こそ片付け上手段取り上手なママになるため知っておく片付けのポイントを思考と空間の整理のプロ、ライフオーガナイザー新倉暁子がお話させて頂きます。

片付けと掃除の違いを知っていますか

大掃除、お片付け、整理整頓、ごっちゃになっていませんか。ここを一色端に考えてしまうと一生懸命片付けしているのにいつまでたっても終わらないままになってしまいます。
掃除は汚れを拭いたり、拭ったり取ってキレイな状態にすること(毎日・小大掃除)。
片付けは次の2つの種類に分けることができます。

・モノを元に戻すこと(日常・整頓)
・モノを分別して使いやすく収納までかんがえること(年に数回・不用品が出れば手放す)

この違いをしっかり理解し取り掛かる順番を考えなくてはなりません。
ちなみにモノが片付いた部屋の方が掃除が捗ることはなんとなくイメージがつきますよね。

お家の収納を使いやすくするポイントはこの4つ

収納について考える時やみくもに空いているスペースへモノを押し込んでいませんか。
収納の仕組化には理論が存在します。

1)動線をチェック
モノの使用場所から収納場所が大きく離れていないか。

2)使用頻度を考える
毎日使うモノなのか、1年に一度なのかでは設置場所も変化させなくてはいけません。

3)グルーピングをしてみよう
一緒に使う道具はなるべく纏めて収納するとあっちこっち移動しなくてすみます。

4)ラベリングで目印をつける
お家のモノのありかはママ以外の家族も知って欲しいもの、ラベリングをして家族共通のルールを作れば「ママあれどこ?」を防ぐことができます。

この4つのポイントを踏まえて収納を考えると使いやすく維持しやすい仕組みを作ることができます。
一番大切なのがこの維持をすること。どんなに立派な収納のシステムを考えても使えないのなら意味がありません。数週間試してみて、これでいいと思ったら、収納場所に合う収納用品を購入して、住所決定のラベリングをします。このラベリングは文字でも、絵でも、写真でも、家族が理解出来ればどんなスタイルでもOKです。

片付けは張り切り過ぎると息切れする

今年中にこの収納ポイントに沿って何だか使いにくいお家の収納を点検してはいかがでしょうか。片付け始める場所も大きな場所から取りかかるのではなく、引出し1つのような小さな場所から始めてみたり、比較的モノの数か少ない場所から取り掛かった方がハードルが低いです。1つの場所が片付くとそのスッキリ感と成功体験によりもっと前に進めたくなりモチベーションも維持しやすくなります。

家が整えば家事など効率的にこなせるのはもちろん、気持も晴れやかになり毎日の育児にもきっと良い影響を与えます。
片付けの仕組みさえ整えば子供も自発的にお片付けしやすくなります。環境を整えるのは親の役目、2016年気持のよいスタートが切れるようにこのポイントを知ってスモールスペースから始めて下さいね。次回は具体的な片付けの方法をお話したいと思います。


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