逆子

逆子でお腹も張りやすい…逆子体操以外によい方法は?

妊娠中は人により様々な悩みがありますが、逆子もその一つです。通常、下を向いている赤ちゃんの頭が、何らかの拍子に上側にきてしまう状態を逆子といいますが、逆子を治すためにはどうすればよいのか、看護師さんたちに尋ねてみました。

プレママからの相談:「逆子になりお腹の張りも頻繁に…どうすれば治る?」

現在、妊娠28週です。7カ月頃から頻繁にお腹が張り、ルテオニンを処方され飲んでいます。飲み始めた頃は副作用で動悸が出たりとつらかったですが、今は身体が慣れてきたのか問題なく過ごしています。しかし8カ月近くになった頃に逆子と診断され、ネットなどを見ると逆子はお腹が張りやすいと書いてあり、たしかに薬を飲んでいても張りを感じることが増えました。逆子体操はしていますが、他に逆子を治す方法はあるのでしょうか。(30代・女性)

逆子体操が一番効果的

逆子の改善のためには、逆子体操が一番効果的だといわれているようです。しかし、自己判断で逆子体操をすると危険な場合もあるので、体操をするときは必ず医師の指示があってから行いましょう。

逆子を治すには逆子体操が唯一の方法ですが、胎児の位置によっては体操ができない場合がありますし、体操を始めるのは30週を過ぎて医師の指示があってからです。自己判断で行うと早産の危険性があるため、必ず医師の指導下で行うようにしてください。お腹が張るときは体操はできませんし、お灸や針をする際も医師に相談してから行いましょう。(産科看護師)
逆子の改善には逆子体操が最も効果的といわれていますので、私の知る限り体操しか方法はないかなと思います。しかし、逆子のまま出産を迎えるケースは全体の1割にも満たないので、現在の週数だと、まだまだ逆子が改善する望みはあるのではないでしょうか。(循環器内科看護師)
現段階でお腹の張りが1時間に3回を超えたり、定期的だったり間隔が短いなどの場合は注意が必要です。週数が経過すると張りは自然と増えてきますが、30週を過ぎてからは1時間に5回以上、感じるようでなければ経過をみてよいでしょう。(循環器内科看護師)

ストレスや緊張は子宮を硬くする

逆子を気にしすぎてストレスがたまると、子宮が緊張で硬くなり逆効果です。硬い子宮の中だと赤ちゃんも回転しづらくなるため、できるだけリラックスして過ごしましょう。

気にしすぎてストレスをためると、緊張で子宮が硬くなってしまい、子宮が硬いとお腹の赤ちゃんも動きにくくなってしまいます。今はまだ逆子でも、週数を重ねてから逆子が改善したという実例もありますので、リラックスして気を楽にもちましょう。(循環器内科看護師)
赤ちゃんは、ママがリラックスしているときによく動きます。横になるときは赤ちゃんの背中が上になるようにして横になり、また根拠はないですが、お腹をさすって話しかけたら戻ったという意見や、お灸や針で治した方もいます。(産科看護師)
お腹が張らないときは、なるべく身体を動かすようにしてください。予定日が近づいたら、医師がお腹を触って治すこともできます。(産科看護師)

逆子だと心配になってしまうのですが、実際に逆子のまま出産を迎える確率はかなり低いようです。これから逆子が改善する可能性は十分にありますので、あまり考えすぎずにリラックスして過ごすようにしましょう。


2016/01/20

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