離乳食

情報がまちまちで迷う…生後5カ月で離乳食を開始してよい?

おっぱい・ミルクから離乳食へのステップアップは赤ちゃんの成長の証。しかし離乳食に関する情報が様々で、何を信じたらよいのかと悩むママに対し、看護師さんたちはどのようなアドバイスをしているでしょうか。

ママからの相談:「離乳食の開始時期について、何を信じれば?」

生後5カ月になったので離乳食を始めようと思っています。私の母親からは、まだ早いのではないかといわれましたが、健診では、親が食事しているときにじっと見たり、よだれが出ていたら離乳食を始めてよいといわれました。ネット上では、以前は4カ月になったら始めていたともありましたが、何が本当なのでしょうか。初めての子育てでどうしたらよいのかわかりません。子育てに正解はないといいますが、心配です。(20代・女性)

離乳食の目的は食べる練習をすること

離乳食の目的は食べるための練習です。子どもの成長を見ながら慎重に、離乳食を開始するとよいでしょう。

離乳食の目的は「口から栄養を摂ること」ではなく、「噛んだり飲み込んだりすることの練習」だといわれています。大切なのはどのような状態のものを口に入れるのかということですので、子どもの成長に合わせて開始時期を決めます。初めての子育てで迷ってしまうかもしれませんが、しっかり考えて慎重に始めるほうが間違いないでしょう。(看護師)

離乳食の開始時期は赤ちゃんからのサインを目安に

離乳食の開始時期は、生後5,6カ月を目安に、赤ちゃんからいくつかのサインがありますので、様子を観察して開始するとよいでしょう。

離乳食を始めるタイミングについて、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では「生後5,6カ月頃が適当」としています。他にも「哺乳反射が減弱・消失し、スプーンが口に入ることを受け入れられるようになったら」「よだれが出始めたとき・モグモグと口を動かし始めたとき」「ママやパパの食事をじっと見ているとき」など、赤ちゃんからのサインがあります。いずれも正解です。赤ちゃんの様子を見て開始しましょう。(看護師)

離乳食の目的は食べるための練習です。生後5,6カ月頃を目安に、成長に伴った赤ちゃんからのサインを見て開始するとよいようです。初めての育児で迷うこともあるかもしれませんが、よく考えて慎重に行うことがポイントのようです。


2016/02/06

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