授乳量

おっぱいを片方しか飲まなくなった…栄養は足りている?

母乳育児では、赤ちゃんが飲むおっぱいの量がわからないため、足りているか不安になるママは多いものです。片乳飲みをする我が子を心配するママに対し、看護師さんたちはどのようなアドバイスをしているでしょうか。

ママからの相談:「片方だけからしか母乳を飲まず、栄養不足が心配」

生後6カ月の息子を完全母乳で育てていますが、5カ月を過ぎた頃から、左側のおっぱいだけ飲まなくなってしまいました。もともと左側は出がよくなかったのですが、ある日を境に泣いて嫌がるようになってしまいました。右側を5分ほど飲んだ後はスヤスヤ寝てしまい、足りないといった感じもありません。おっぱいは片方だけで足りているのか、それともミルクを足した方がよいのでしょうか。栄養が足りなくなっていないか心配です。(30代・女性)

片方のおっぱいだけを嫌がる理由

片方のおっぱいだけを嫌がるのは、ママの抱っこの癖や母乳の出、母乳の味の違いなどが原因かもしれません。

片方のおっぱいだけを嫌がる理由として、ママが抱っこをするときに、右向きが得意で左が苦手ということがあるかもしれません。苦手な方の抱っこが左側だとしたら、赤ちゃんも、その抱っこに違和感を覚えるようになったのかもしれません。また、母乳の出が悪い、乳腺炎などが原因で左だけ母乳の味が違うということも考えられます。(看護師)

嫌がる原因の解決を。栄養の過不足は体重増加を参考に

左側のおっぱいを嫌がる原因を探って解決すれば、また飲んでくれるかもしれません。栄養については、体重増加を参考にするとよいでしょう。

左側のおっぱいについて、乳首を口に含んだ後すぐに離してしまうのであれば、母乳がほとんど出ていない可能性があります。思い当たる原因があれば、解決することで左側も飲んでくれるようになるかもしれません。赤ちゃんにとっては睡眠欲と食欲が重要で、それを満たそうとするもの。もし母乳が足りなければ泣くでしょう。また、栄養が足りているかどうかの判断基準として、体重増加の指標を参考にするとよいでしょう。(看護師)

片方のおっぱいだけを嫌がる理由として、ママの抱っこの癖、母乳の出かたや味の違いなどが考えられますので、原因を探って解決すれば、また飲んでくれるかもしれません。栄養が足りているかどうかは、体重増加を参考にするとよいようです。


2016/02/07

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