よだれ

2016/02/22

赤ちゃんの止まらないヨダレ!何歳ころに出なくなる?

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赤ちゃんの止まらないヨダレ!何歳ころに出なくなる?

赤ちゃんのヨダレは、一般的に2~3歳頃には少なくなってくるようですが、あまりにもヨダレの量が多いと、本当に出なくなる日がくるのかしらと心配になるママもいるようです。1歳7カ月のお子さんを持つママからの相談に、看護師さんたちの回答とは。

ママからの相談:「1歳7カ月だが、未だにヨダレかけが手放せません」

1歳7カ月の娘は、生後2カ月頃からヨダレが凄かったのですが、未だにヨダレかけが手放せず、多い日で8枚程度使います。1歳半検診の際も、周りにヨダレかけをしている子は誰1人おらず、いつまでもヨダレが垂れる娘を少し恥ずかしく思いました。一時期少し減ったのですが最近また増え、かわいい柄の服を着せても結局ヨダレかけで肝心の所は見えずじまいです。ヨダレを止めるよい方法はないでしょうか。(30代・女性)

ほとんどが3歳までには止まる

子どもの成長には個人差があり、口周りの筋肉の発達の程度や、唾を上手く飲み込めないなどによって、ヨダレがたくさん出る子どももいます。たいていは3歳頃になると改善するようなので、長い目で見守ってあげましょう。

一般的にヨダレが治まるのは2歳頃といわれていますが、個人差があります。ヨダレが多い原因は、食欲が旺盛・唾液の分泌が多い・上手く唾液を飲み込めない・口呼吸をしているなど、また乳歯が生える頃にも歯茎がむずむずして、よくヨダレをたらす子がいます。成長して、口周りの筋肉が発達すれば自然に改善されるため、もう少しお子さんの成長を待ってください。(産科看護師)
子どもの成長には個人差がありますし、唇の動きの発達や、食事はできても唾を上手く飲み込めないということもあるようです。(看護師)
保育士さんの話によると、3歳頃までにはほとんどヨダレが垂れることはなくなるが、中には4歳頃まで出る子もいて、多くはないが珍しいことでもないということです。世の中には様々な病気があるため、絶対大丈夫とはいい切れませんが、ヨダレが多いのは恐らく体質でしょう。(看護師)

皮膚かぶれに注意

ヨダレが多いと、ヨダレがかかる部位に皮膚かぶれが起こりやすいので、注意してあげてください。また急にヨダレの量が増えた時は、口内炎や咽頭炎を起こしている場合もあると、看護師さんは説明しています。

ヨダレで皮膚が汚れると炎症やかぶれを起こしやすいので、濡らしたガーゼなどでこまめに優しく拭きとってください。また突然ヨダレが増えた場合は、口の中の炎症や口内炎、咽頭炎や扁桃炎を起こしている場合もあるため、気になるようなら耳鼻科を受診してください。(産科看護師)
ヨダレが多いと、口周りや首~胸周辺の皮膚がガサガサする原因になるため、ヨダレがつく部分は濡らしたタオルやウェットティッシュなどで拭いてあげましょう。(看護師)

周囲の子どもと比べてしまい、不安になる気持ちはわかりますが、成長の仕方は個人差が大きいものです。ほとんどの場合3歳頃までには改善されるようなので、もう少し気長に見守ってあげましょう。日頃の注意点としては、ヨダレかぶれを起こさないように気をつけてあげてください。


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