夜泣き

抱っこも トントンもダメ。こんなに夜泣きが続く原因は?

子育ての悩みの中でも、いつも上位を占める赤ちゃんの夜泣き。抱っこであやしても背中をトントンしても泣き続ける我が子に、うんざりするママは大勢いるようです。毎日続く赤ちゃんの夜泣きについて、看護師さんたちからのアドバイスを見てみましょう。

ママからの相談:「毎日続く赤ちゃんの夜泣きでクタクタ。なぜこんなに泣くの?」

男の子の方が、女の子よりも夜泣きが酷いと聞き覚悟はしていましたが、1歳9カ月の我が子は生まれてから1日も休むことなく夜泣きをしています。トントンすると寝てくれることもありますが、抱っこで揺らしても何時間も寝ずに泣くということもしばしばで、肉体的にも精神的にも参っています。そもそもなぜ夜泣きをするのか、何か病気なのではないかと不安ですが、どうでしょうか。(30代・女性)

夜泣きの原因は実に様々

夜泣きの原因は様々です。お腹がすいていたり暑い寒いなど、また日中あったことが刺激となり、夜泣きをすることもあるようです。ママがあまりにも辛いなら、夜泣きに効く漢方薬などもあるようなので、一度小児科に相談してみるのもよいでしょう。

子どもによってそれぞれで、2歳ぐらいでも夜泣きする子はたくさんいます。子どもの夜泣きの原因は、暑い寒いや身体が痒いなど身体的に不快感がある、お腹が空いている、夢と現実との区別がつかない場合などがあります。特に、初めての経験や刺激的なことがあった日はよく夜泣きをする傾向にあり、また、目が覚めた時に側にママがいないと不安で泣くこともあります。(産科看護師)
お子さんが夜泣きしたら、汗をかいていたりおむつが汚れていないか、虫さされがないかなど、身体をよく確認してください。(産科看護師)
ママがあまりにも精神的・肉体的に辛い場合、乳幼児でも内服できる夜泣きに効く漢方なども存在するようなので、一度産婦人科や小児科で相談するとよいかもしれません。あまり頑張りすぎないように活用できるものは活用して、ママの健康も損ねないようにしてください。(循環器内科看護師)

日中よく遊ばせ、遅い時間の昼寝は避ける

夜泣きが止まらない場合、気分転換に外へ連れ出すのもよいでしょう。朝起きたら朝日を浴びせ、日中は外遊びをたくさんして規則正しい生活リズムをつけることも大切です。また、夜スムーズに寝付くことができるように、遅い時間の昼寝は避けましょう。

抱きしめて背中をトントンしたり、抱っこで安心感を与えてください。ママの抱っこでダメならパパに抱っこしてもらったり、夜中でもベビーカーで散歩に連れていったり、車に乗せたりするママもいます。(産科看護師)
できるだけ生活のリズムを崩さないようにして、朝の光を浴びせ、日中はよく運動させてください。夕方16時以降のお昼寝は、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなるため避けましょう。(産科看護師)
「夜泣きがひどい=病気」というわけではないと思います。日中家で過ごすことが多いなら、公園に連れて行くなどして外でたくさん遊ばせるようにすると、夜は疲れて眠るようになるかもしれません。(循環器内科看護師)

いったいいつまで続くの?と思ってしまう夜泣きですが、必ず終わる日はきます。天気がよい日は外遊びをたくさんさせ、夜の睡眠に差し支えないよう、昼寝は早い時間にすませるようにしましょう。


2016/02/23

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