トイレトレーニング

2016/03/08

トイレトレーニングが思うように進まず焦ってしまいます

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

トイレトレーニングが思うように進まず焦ってしまいます

もう半年トイレトレーニングをしているのに、なかなか順調に進まないという相談が寄せられました。いつもぎりぎりまで我慢しておもらししてしまうという悩みに対し、看護師さんたちはなんとアドバイスしているでしょうか。

ママからの質問:「トイレトレーニングが思うようにいきません」

現在息子のトイレトレーニング特訓中です。言葉がしっかり理解できるようになった2歳ちょっと前頃から挑戦していますがいまいちうまくいきません。ぎりぎりまで我慢してしまうようで、トイレまであと数秒のところでいつもおもらししてしまいます。本人が頑張っているので叱ったりできませんが、開始から半年ほど過ぎ、もうすぐ幼稚園のプレ保育も始まるので、私自身も少し焦り気味です。どうしたら順調に進みますか。(30代・女性)

焦らず、叱らず、前向きに、よく褒める

漏らしても叱ってはいけないという点で看護師さんたちの意見は一致しています。上手にできてもできなくても、焦らず、よく褒めて、前向きな声掛けを心がけましょう。

子どものトイレの自立は個人差がありますが2歳~3歳が平均的です。早くからトレーニングをしているようですが、お母さんが焦ってしまってはお子さんも萎縮してしまいます。まずは焦るのをやめましょう。そして、トイレの間隔を徐々につかみながら、お母さんの方から行こうかと誘ってあげてください。あとは既に実践されていますが、叱らないこと。できても、できなくても褒めてあげましょう。(内科看護師)
お子さんがおしっこしたいと言って、間に合わないのでしたら、我慢せず、もう少し早く教えるようにお子さんに教えてください。上手くできたら、思い切り褒めてください。褒められることで、こつをつかんでいきます。漏らしても叱らないこと、次はできるよと、前向きな声掛けをしてください。(産科看護師)

日常生活の中で習慣づける工夫も有効です

起床時、就寝前など、決まったタイミングでトイレに行く習慣をつけさせる、あえてパンツにしてみる、などの方法を試してみるとよいかもしれません。どのような方法を使うにしても、ゆとりを持って見守るようにしましょう。

最近はトレーニング用のオムツもありますし、思い切ってパンツにして、漏らした時の不快感を味わわせてトレーニングする方法もあります。お子さんが頑張っているのでしたら、焦らず見守ってあげてください。(産科看護師)
朝起きたときにトイレに一緒にいく、寝る前に行くといった具合に日常のなかでトイレに行く習慣を教えてあげると行ってみようかなという気持ちになるようなので焦らずに続けてください。また、集団生活をきっかけにトイレに行くようになることもあるので今の時期ですともう少しゆとりをもってあげるといいのかもしれません。(内科看護師)

トイレトレーニングは、焦らず、叱らず、前向きに、よく褒めるのがポイント。日常生活の中で決まったタイミングでトイレに行く習慣をつけさせるなど、方法はいろいろありますが、焦らずゆとりをもって見守ってあげましょう。


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