シミ

妊娠後期から出たシミや正中線、出産後も未だに消えない!

妊娠や出産によって、ママの身体は大きく変化します。肌の変化もその1つです。妊娠後期にできたシミに悩むママからの相談に、看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「産後半年経っても消えないシミや正中線を、自分で改善する方法はありますか」

妊娠後期から、腕やワキなどに黒いシミができて産後も消えません。腕の関節の部分にそばかすのようにシミが出ています。妊娠中も産後も、定期検診以外での点滴、注射等はしていません。ワキは永久脱毛しており毛はないのですが、毛穴が黒く目立つようになりました。また、産後半年ほどで消えると言われた、おへその下の正中線はいまだにくっきり残っています。何か自分で改善できることはありますか。(30代・女性)

ホルモンバランスの変化などが原因に

ホルモンバランスの変化など、シミの原因について教えてくれました。

妊娠後期から出産後にシミやそばかすのようなものが出てしまう原因は、ホルモンバランスの変化だといわれています。ホルモンバランスの変化は予防できないので、シミを残さないための努力が必要になります。(看護師)
皮膚のシミは、ホルモンバランスの変化や皮膚のターンオーバーの低下 などによるものと考えます。シミの出現には年齢も関係しており、20代に比べて代謝は低下していくことも原因のひとつです。(皮膚科看護師)

保湿やビタミン摂取を心がけてみて

シミを増やさないために気をつけることや、積極的に補うとよい食品についてアドバイスしてくれました。

シミを残さない手段としては、できるだけワキを安静にする、しっかり保湿する、ビタミンC・ ビタミンEを摂取するというものがあります。保湿とビタミンEを摂取することで、細胞の新陳代謝を盛んにすることができます。(看護師)
メラニン色素が局所的に増えて黒シミになることもあるそうなので、メラニン色素の増殖を抑えるクリームなども効果があるといわれています。(看護師)
ドラッグストアでも肌をケアする商品を購入できますが、食事でのケアはいかがでしょうか。ビタミンAやCが不足することでシミが出現するようなので、食事にブロッコリーや鶏のレバーなどをとりいれてみてください。また、発酵食品であるヨーグルトや納豆、ぬか漬け、キムチなども皮膚のサイクルを早めてくれます。(皮膚科看護師)

正中線もケアすれば目立ちにくく

正中線を消すことはできないようですが、目立ちにくくすることは可能なようです。

正中線が消えるということはないと言われています。ただし、なんでも100%はありえませんので、気が済むまで色々と調べて、実行してみるのもいいかもしれません。消えはしないようでも、ケア次第で目立ちにくくなるということは本当です。(看護師)

妊娠前後のホルモンバランスの変化がシミの原因のひとつです。対策として、保湿や食事を意識してみましょう。正中線は消すことはできませんが、ケア次第で薄くすることが可能なようです。


2016/03/19

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