育児ストレス

2016/03/31

上はイヤイヤ、下は大泣き…イライラせずに対処する方法はある?

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

上はイヤイヤ、下は大泣き…イライラせずに対処する方法はある?

子ども一人のときはそうでもなかったのに、二人目が生まれてからイライラすることが多くなったというママは少なくありません。今回の相談者さんもそんな一人。上の子のイヤイヤ期に下の子が自己主張して大泣きする時期が重なり、イライラが止まらないといいます。つい怒鳴っては寝顔を見ながら反省する日々…イライラせずにすむ方法はないのでしょうか。子どもにどう対処すべきか、専門家に聞いてみました。

ママからの相談:「二人の子どもに手を焼いてイライラがとまりません」

二人目を出産してからイライラすることが多くなりました。上の子がイヤイヤ期の真っ最中で、なんでもイヤとしか言わず、手を焼いています。さらに下の子も自我が芽生えてきて、思い通りにならないと大泣きし、毎日大変です。今までだったら流せていたのに、今は大声で怒ってしまったり、上の子にキツく当たってしまうこともあり、寝顔を見ては反省する毎日です。このイライラはどうすれば取り除けますか。(30代・女性)

反省できるママなら心配なし。子どもが落ち着くまで見守って

子どもがかんしゃくを起こしたら、落ち着くまで少し離れて見守りましょう。寝顔を見て反省できるママなら、自分を責めなくても大丈夫との声も寄せられました。

寝顔を見て反省しているのでしたら、心配ないでしょう。お母さんはちゃんと自覚しているのですから、自分を責めることはありません。大泣きしてかんしゃくを起こしたら、お母さんのためにも少し距離を置いて見守ってください。 (産科・婦人科看護師)
お子さんが落ち着いたら抱きしめて「これがよかったのかな?」とお子さんの気持ちに共感してください。お子さんが自分でやると言うことはできるだけやらせて、うまくできたら褒めてください。できなくても「次はこうやってみよう」と別の方法を教えてください。(産科・婦人科看護師)

怒るのは逆効果。何がしたいか聞き、なぜダメなのか説明して

子どものイヤイヤや大泣きは自己主張ですから、怒るのは逆効果です。何がしたいのか、子どもの要求に耳をかたむけ、いけないことならなぜダメなのか、根気強く説明するようにしましょう。

お子さんが何でもイヤというときは、怒っても逆効果です。「どうしたいのかな?どれがいいの?」とお子さんの要求をきくようにしてください。危険なこと、どうしてもできないときは、なぜダメなのか、お子さんが分かる範囲で理由を説明してください。すぐには理解できないかもしれませんが、根気強く教えてください。(産科・婦人科看護師)
お母さんのイライラは子どもにも伝わります。でも、人間ですから、常に冷静というわけにはいかないでしょう。怒鳴ったりキツくあたっても、時間をおいて「さっきはごめんね。お母さんがイライラしてた」とお母さんの気持ちを伝えてください。(産科・婦人科看護師)

子どもがかんしゃくを起こしたら、落ち着くまで見守り、落ち着いてから何がしたいのか、子どもの気持ちを聞くことがよいようですね。イライラしてつい怒ってしまったら、ママの気持ちを伝えましょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加