新生児・乳児のお世話・トラブル

2014/11/10

○○しない我が子、心配したほうがいいの?

この記事の監修/執筆

産後出張ケアセラピスト熊野 薫

○○しない我が子、心配したほうがいいの?

こんにちは。妊婦さん、産後ママのための出張リフレクソロジー~みまもりリフレ~代表の熊野です。 私は、これまでに数百人の産前産後ママとお会いして、ケアをしたり、お悩みを聞かせていただいたりしています。

赤ちゃんが産まれると、親としては「~しない」ってとっても心配になりますよね。

○○しない、っていうのは決して特定のことではなく、赤ちゃんに数々起こる行動のことです。

・おっぱいをあまり飲まない
      ・離乳食をあまり食べない
      ・なかなか寝ない
      ・(世間で言われる月齢になっても)ハイハイしない
      などなど…

子供が産まれた後の心配や悩みは、親として尽きることはありません。

何を隠そう、私も、産まれたばかりの息子がなかなかおっぱいを飲まず、 体重がどんどんと下降線をたどるのを見て、本当に心配になりました。
(2610グラムで生まれたのですが、誕生3日目に、2300グラムになったんです)

だから、エラそうなことは決して言えないのですが・・・

ママ、時にパパ。
○○しない赤ちゃんに不安になったら、ぜひ次の言葉をご自身に問いかけてください。

「それって、死んじゃうくらい大変なこと?」

たとえば・・・
産まれたばかりの赤ちゃんがおっぱいをずーっと飲まなければ、死んでしまいます。

だけどそれは、「おっぱい(お母さんの母乳)」じゃなくても良かったりするわけです。
ミルクなら飲むかも。
うちの息子は、泣いて泣いて・・・ミルクを20㏄あげたら、ごくごく飲んで、すぴーって寝ました(笑)
そこからはミルクを併用することで、体重も急速に増えていきました。
皮肉なことに?私も心配が一つ消えて、母乳もわーっと増加しました。

どうしても母乳にこだわるのなら、お友達で母乳育児している人にわけでもらったって、 良いわけです。(昔は、乳母というのが居ましたね。)

離乳食をずーっと食べず、そして他に何も栄養源を取っていなければ、死んでしまいます。 でも、もしまだ母乳やミルクをガンガン飲んでいたら。 赤ちゃん的には、まだもぐもぐしたくないのかもしれません。 生まれつき、食に興味が無い子なのかもしれなせん。
(そういう子は、遺伝ではなく、確実に存在します。食べることが、めんどくさいんです)

なかなか寝ないのだって、何か興味のあるものがあるのかもしれないし、生まれつきナポレオンじゃないですけど、睡眠時間が少なくてもOKな子なのかも。
「もう3日、まったく寝てないんです!」とかだったら、心配ですけどね^^;

親御さんが可愛いわが子を心配するのは、当然です。

気になるのも、当たり前です。

けれど、もしそれが、ママやパパの苦痛やストレスになってしまうのなら・・・
一度は「それって死んじゃうくらい大変なこと?」とご自身に問いかけてみてください。
(パートナーがそんな状況になっているようであれば、目の前で手をパン!と叩いて(笑)、問いかけてみてもいいかもしれませんね)

もちろん、病気の発見などの観点に置いて、我が子の異変をチェックすることは大切です。
どうしても心配なことは、行政の育児相談や、小児科の健康相談などで聞いてみても、良いと思います。 誰も、そのことを笑ったり責めたりはしません。

我が子をつぶさに観察しながらも、必要以上に神経質にならないこと。
      神経質になりそうになったら、信頼できる専門家や身近な経験者に聞いてみること。

簡単なようでなかなかできない育児のコツですが、心の隅に留めておいていただければと思います。




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