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2016/04/12

給付型はナシで返還免除型!?文科大臣の発言に賛否が交錯

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

給付型はナシで返還免除型!?文科大臣の発言に賛否が交錯

大臣の念頭には「返還免除型」

馳浩文部科学大臣は記者会見の中で、与党から提案のあった「給付型奨学金」についてコメントしました。

大臣は入学前に一括で奨学金を給付するのではなく、進学後の状況、単位修得状況などを踏まえた、卒業時に返還を免除する「返還免除型奨学金」の方が望ましいとする意向を表明しました。

ツイッター上の反応は・・・

Hitoshi Sawa(@dpyNonunc)さんは「返還免除なら以前からあった(教職免除など)」と指摘。

windowmoon@CC-BY(@windowmoon)さんは「返還免除にならないリスクがあり、萎縮する生徒もいるのでは」と問題点を指摘。

おとみ@G♭の極みのオカン(@otomi_emishi)さんは「給付型はフリーライダーが出る」と返還免除に賛成。

また、NsbibiMix(22)(@NsbibiMix)さんは「完璧は無理。前向いて進もう」と揚げ足取りを諫め、前進を評価しています。

モラルハザード防止には効果あり

モラルハザード防止の観点からは「給付型」よりも「返還免除型」の方が望ましいのは事実。どちらの型を利用しても、能力に応じた機会が与えられるのには変わりありません。

財源の制約の中で、費用対効果が高い、より多くの生徒・学生にチャンスが与えられる制度の構築が期待されます。

参考サイト

文部科学省


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