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親の会保育士待遇改善のため、恒久財源の確保を。

政府の緊急対策にコメント

保育園を考える親の会は4月6日、厚生労働省が3月28日に発表した「待機児童解消に向けて緊急的に対応する施策」に対するコメントを発表しました。

「未来を担う子どもを社会全体で育むための財源の確保を求めます」と題するコメント文では、2つの意見表明が行われています。

2つの意見表明

第一に、保育士の処遇改善なくして待機児童対策は進まないので、恒久的な財源確保を求めること。

第二に、基準緩和は子どもの安全と発達を脅かし、保育士の負担増加につながるので、保育の質の切り下げに反対することです。

ツイッター上の反応は・・・

アキグチ(@sikusijuzeku21)さんは「確かに待遇改善すべき」と賛成。

enzyouzi ken(@enzyouzik)さんは「高齢者の意見を重視する政治が子どもへの予算配分を減らしている」と指摘。

hiro961(@hiro961)さんは「軍事費を縮小し、待機児童対策に予算配分しては」とコメント。

一方、ナナキさん(@nanaki11)さんは「保育士の仕事を大変にしてるのは親では?」と首を捻っています。

他人事ではない

確かに緊急対策の一部は保育の質低下を招きかねない対策も含まれているのは事実です。そして質の低下は、待機児童ではない「保育所に通う乳幼児」に影響を及ぼす問題です。

待機児童問題をどう解消するかは、「保育園に落ちた」「受かった」という枠を越えて頭痛の種になりそうな雲行きです。皆が受入れ可能な解決策の策定が求められます。

参考サイト

保育園を考える親の会


2016/04/12

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部