花粉症

2014/07/10

子供の花粉症の薬、効いていないようですが飲ませ続けるべき!?

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

子供の花粉症の薬、効いていないようですが飲ませ続けるべき!?

花粉症は大人でも辛いものですが、それが子供さんだと見ている方もとても辛いですね。病院を受診した際に処方される薬を言われた通りに飲んでいるものの「全く効果がないのでは?」と感じた経験がある人は、少なくないのではないでしょうか。

このような場合、その薬を飲み続けるべきかどうか悩んでしまうのですが、看護師さんはどのような回答をしているのか見てみましょう。

ママからの相談:「子供が花粉症ですが、小児科で処方された薬が全く効いていないようです。」

6才のお子さんが花粉症で、小児科を受診した際に処方された飲み薬が、全く効いていないようです。効果のない薬を飲ませ続けるよりは、マスクをするなどの花粉症対策をした方がいいのでは?と、お悩みのようですが…。

6才の子供が花粉症で、毎年2月頃になると鼻水とくしゃみが出てとても辛そうです。子供が花粉症だと分かったのは4歳の頃で、小児科を受診して「花粉症ですね」と言われ、薬を頂きました。頂いた薬は勿論、説明通りに飲ませましたが、全く効いている様子がなく、翌年も同じ病院に行ったのですが、やはり効いている様子がありませんでした。ですので、今年は私の独断で、マスク等で花粉症対策をすることにしました。あまり効果のない薬を毎年飲ませるより、なるべく薬に頼らない生活をした方がいいのでは?と思ったからです。

しかし主人は、くしゃみ・鼻水が辛そうな子供を見て、薬を処方してもらって飲ませるべきだと言っています。あまり効いているとは思えない薬でも、飲ませた方がいいのでしょうか?

症状が改善されないのであれば、耳鼻科を受診して、別の薬を処方してもらいましょう!

現在、お薬は飲まずに、マスクなどで花粉症対策をしておられるとのことですが、症状の改善が見られない場合は、もう一度、耳鼻科を受診してみて下さい。

また、マスク以外の花粉症対策として、外から帰ったら、花粉が着いた衣服を着替える、手洗い・うがいをする、お部屋に空気清浄機を置く、といったことも、花粉症の症状を軽減する効果があるようです。

花粉症の薬は一種類だけではありません。一度耳鼻科を受診して、今のお薬が効いていないという旨を相談してみてはいかがでしょうか?違う種類の薬を処方してくれることもあると思います。薬の種類を変えたら効き目が現れるかもしれません。(看護師)
毎年、小児科を受診されているようですが、鼻炎や花粉症などの専門は、耳鼻科の医師であり、薬についても詳しいはずですので、一度、耳鼻科を受診してみてはどうでしょうか?(耳鼻咽喉科看護師)
ご家庭でできる花粉症対策としては、外出時はマスクをする、帰宅後は、花粉が着いた衣服を着替える、部屋に空気清浄機を設置する、などがあります。(看護師)
花粉症を抑えるためには、普段の食生活も大切です。アレルギー症状の軽減に効果的な、ビタミン類を多く含んだ食材を摂取する、などを心がけるといいでしょう。(耳鼻科看護師)

お子さんの花粉症の症状は、1日でも早く治してあげたいですよね。小児科で処方された薬が、効いていないようであれば、一度、耳鼻科を受診して、これまでの経緯を医師に説明されてみてはいかがでしょうか?

また、ご家庭でできる花粉症対策も、できる範囲でしてあげると、いいですね。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加