出産への不安

2016/05/01

19歳での初出産、いろいろ不安ですが医師に聞けません

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

19歳での初出産、いろいろ不安ですが医師に聞けません

初めての出産はだれでも不安なもの。19歳での初出産を控えたプレママから、経費、会陰切開、リスク、クラミジアについての質問が寄せられました。専門家の皆さんはなんと答えているでしょうか。

プレママからの相談:「出産に関しての質問」

初めての出産を来年4月に控えており、何かと不安です。入院の時に出産一時金に加えて諸経費がどの程度必要なのか、出産時の会陰切開は必ずするべきなのか、19歳での出産にはリスクはどれほどあるのか、クラミジアの陽性が出て1度錠剤を服用していますが、果たしてその1回で治っているのか、きちんと出産までに治るのかといった点です。現在通院している産婦人科の先生は男の先生で少し聞きにくいので、悩んでいます。 (10代・女性)

経費は平均50万円が目安です

19歳と若く体力があるため、安産になりやすい傾向にあるようです。。会陰切開は必ず行うわけではなく、必要な時に身体を守るために行います。出産費用の目安は50万円といわれています。

出産に関するリスクはどの妊婦さんにもありますから、若い方が必ず安産というわけではありませんが、比較的体力のある若い方の方が安産になりやすいと思います。(産科看護師)
会陰切開は、必ず行われるわけではなく、赤ちゃんの頭が大きかったり、会陰が充分に伸びない場合は、裂傷を避けるため、あえて切開します。切開した方が、傷口がきれいで縫合がしやすく、傷の治りも早いからです。(産科看護師)
出産費用は、機関や地域によって違いますが、保険が適応されないため、平均的に約50万円といわれています。これには、分娩費、入院費、妊婦健診を含みますが、赤ちゃんのおむつ代や産着、お母さんの必要物品などは含まれません。妊婦健診も保険が適応されませんが、妊婦健診中に2回は無料で健診が受けられるようになっています。(産科看護師)

クラミジアが不安なら再検査も

クラミジアについては大丈夫だろうということですが、心配なら再検査を受けるとよいようです。男性医師には質問しにくいかもしれませんが、みな同じような質問をしているので気にせず何でも尋ねるようにというアドバイスもありました。

クラミジア感染症についてはきちんと検査を受けて治療を受けられているので大丈夫だと思います。心配でしたら再度現在の感染があるかどうかを見る検査を受けられてはいかがでしょうか。(内科医師)
初めての出産は年齢に関わらず心配が多いものです。みんな同じようなことを医師に聞くものです。遠慮せずどんどん質問しましょう。(内科医師)

専門家の皆さんの回答が不安をひとつずつ解決してくれました。19歳での出産ですが、若い人のほうが安産になりやすいとのことで、心配はいりません。会陰切開は必ずするものではありません。経費の目安は50万円程度です。クラミジアは心配ないようですが、不安なら再検査を。そして、男性医師でも同様の質問は受け慣れているので、気にせずに何でも質問するようにしましょう。


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