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2016/04/28

厚労省、「児童相談所強化プラン」を策定!

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

厚労省、「児童相談所強化プラン」を策定!

児相専門職を大幅増員

厚生労働省は25日、「すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト」(愛称:すくすくサポート・プロジェクト)に基づき、専門職の増員などを主にした「児童相談所強化プラン」を策定したことを発表しました。

この「児童相談所強化プラン」では、児童相談所の専門職を大幅に増員することを明らかにしました。今後4年間で、虐待や引きこもりの相談に応じる児童福祉司は550人、カウンセリングを行う児童心理司を450人、保健師を120人増やすことを目標にしています。

弁護士、警察との連携も

児童福祉司についてはこれまでの虐待相談対応件数などを考慮して配置し、研修受講を義務化することで資質の向上を図ります。同時に、弁護士の積極的な配置も推進していくそうです。

児童相談所と市町村の役割分担を明確化し、市町村における要保護児童対策地域協議会の設置を徹底。警察との人事交流や研修等を推進するなど、関係機関との連携を強化していくとされています。

児童相談所における児童虐待相談対応件数は増加し続けており、複雑・困難化しているケースも増えています。厚労省はその対策強化となる同プランを達成するため、関係省庁と連携しつつ、必要な取り組みを強力に進めていくとしています。

参考サイト

児童相談所強化プラン 概要/厚生労働省


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