マタニティブルー

2016/05/13

マタニティブルー?きちんと子育てできるかが心配

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

マタニティブルー?きちんと子育てできるかが心配

「子育ては親育て」といい、赤ちゃんが生まれた瞬間から一人前の親などいないものです。きちんと子育てができるかと不安を抱えているプレママに対し、看護師さんたちはどのようなアドバイスをしているでしょうか。

プレママからの相談:「きちんと子育てができるか心配」

初めての妊娠で、もうすぐ臨月です。既に出産を終えて子育てをしている友人から色々とアドバイスをもらうのですが「ゆっくりできるのは今のうち」と言われたり、産後の授乳回数やオムツ替えの頻度を聞くと、自分にはできるのだろうかと不安になってしまいます。それ程マメな性格ではないので、ちゃんと赤ちゃんのお世話をしてあげられるのか、ネグレクトになってしまわないかと、不安に襲われます。一種のマタニティブルーでしょうか。(30代・女性)

育児は少しづつ慣れていくもの、楽しみながら行って

マメな性格でなくても、赤ちゃんを目の前にすればこまめに動けるようになるものです。初めは戸惑うでしょうが、周りの言葉に惑わされず、神経質にならず、楽しみながら育児を行っていけるとよいでしょう。

マメな性格でなくても、赤ちゃんが泣いて訴えればミルクをあげたり、オムツを交換しなくてはならないため、必然的にこまめに動けるようになると思います。神経質にならず、楽しみながら育児を行うとよいでしょう。不安になった時など、友達などからアドバイスがもらえるのは心強いですね。(一般内科看護師)
子育てはそれぞれ、子どもの成長にも個人差があります。育児書どおりにやろうとしたり、周りの言葉に惑わされすぎないようにしてください。最初は戸惑うことがあっても、少しずつ育児をこなしていけるようになるものです。その時にならないと分からないこともあるし、不安なことは考えてもさらに不安になるだけです。ひとつひとつ、目の前にあることから行っていきましょう。(産科看護師)

誰でもなり得るマタニティブルー、いまは残りの妊娠生活を楽しんで

マタニティブルーはホルモンバランスや、育児に対する不安などが原因と言われ、誰でもなり得るもの。今は残りの妊娠生活をリフレッシュして楽しみましょう。産後も気持ちが鬱々とするようなら、専門機関に相談するとよいでしょう。

マタニティブルーにはホルモンのバランスが大きく影響しています。程度には個人差がありますが、誰でもなり得ることです。また、育児に対する不安や赤ちゃんの世話がよく分からない緊張なども関係しています。今は妊娠生活を楽しんでリフレッシュし、もし出産後もマタニティブルーが長く続き、鬱々した状態が継続するようなら、産後うつも考えて保健センターに相談したりやカウンセリングを受けるようにして下さい。(一般内科看護師)
今は、元気な赤ちゃんを無事に産むことが目標ですから、体調のよい時は散歩したり、軽い運動をして、分娩への体力を備えてください。気分が落ち込む時は、好きな事をしたり音楽を聞いて、気分転換しましょう。(産科看護師)

マメな性格でなくても、赤ちゃんが生まれればこまめに動けるもの。少しづつ慣れて育児を楽しんでいけるとよいようです。マタニティブルーはホルモンバランスや不安などで起こるものですが、今は残りの妊娠生活をリフレッシュして楽しみましょう。


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