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2016/05/06

大阪府の母子家庭にランドセルを寄贈!スキージャンプの髙梨選手とクラレ 

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

大阪府の母子家庭にランドセルを寄贈!スキージャンプの髙梨選手とクラレ 

髙梨選手の社会貢献への思い

化学工業メーカーの株式会社クラレが女子スキージャンプの髙梨沙羅選手と共に、大阪府の母子家庭の新一年生にランドセルを寄贈したことを2016年4月26日に発表しました。

髙梨選手は2013年からクラレのスキークラブに所属しています。スキージャンプの競技会で獲得した賞金から一部を社会に役立てたいという同選手の希望をクラレに伝えたことがきっかけとなり、「髙梨沙羅&クラレ ランドセルギフト」が2014年に始まりました。

3回目を数える今年は、大阪府に所在する石井記念愛染園の保育園の児童11名と大阪府の母子家庭の児童97名にランドセルを贈呈しました。

児童福祉の父と呼ばれた石井

なぜ“ランドセル”ギフトだったのでしょう。クラレは人工皮革(クラリーノ)を製造していますが、これがランドセルの素材にも使われています。

かつて、日本で初めて孤児院を創った功績などから「児童福祉の父」と呼ばれた石井十次(1865-1914)という人がいました。石井は大阪の貧困根絶のためにも尽くし、その遺志を継いで設立されたのが石井記念愛染園、設立したのがクラレの創業者の大原孫三郎です。

その縁から、髙梨選手とクラレのランドセル寄贈の活動は大阪府地域で展開されています。

参考サイト

株式会社クラレ ニュースリリース


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