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2016/05/06

虐待急増で専門職員を増員!厚労省が児相強化プランを発表。

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

虐待急増で専門職員を増員!厚労省が児相強化プランを発表。

虐待対応を拡充

厚生労働省は4月25日、児童虐待への対応を強化することを目的とした「児童相談所強化プラン」を発表しました。

プランによれば、厚労省は児童相談所に勤務する児童福祉司などの専門職員の数(現在、4310人)を2019年度までに1120人増やす方針です。

虐待件数は5年で倍増

2015年4月現在、全国の208の児相に合計約1万700人の職員がおり、このうち虐待対応の中心を担う専門職は4割を占めています。

それにも関わらず、虐待の件数は2014年度現在約9万件に上り、5年前に比べて倍増しているのが現状です。

ツイッター上の反応は・・・

にじ色こども食堂 安田香織(@sukhahumanism)は「いいこと」と肯定的に評価しつつも、支援団体や地域住民の連携を求めています。

長谷川博一(@hanycafe)さんは「専門職増員の4割程度は純増では無い」と指摘。

CAPセンター・JAPAN(@CAPCENTERJAPAN)さんは「虐待予防教育の方に力を」と求めています。

一方、知足(@KazenoChisoku)さんは「児童虐待利権に群がる者がいる」と虐待増加を強調する風潮に批判的です。

参考サイト

「児童相談所強化プラン」を策定しました~児童相談所の体制と専門性を計画的に強化~


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