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2016/05/09

「貧困児童に関心を向けて欲しい」川口市祖父母強殺19歳被告の告白

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

「貧困児童に関心を向けて欲しい」川口市祖父母強殺19歳被告の告白

最高裁に上告中

毎日新聞記者の山寺香氏は4月30日、『毎日新聞』上に埼玉・川口市祖父母強盗殺人事件の被告に対して単独取材を実施し、その結果を記事として公開しました。

当時17歳だった少年は2014年3月、祖父母を殺害。裁判の中で少年の母親が「殺してでも」金を借りてこいと命令を受けていたことが明らかになりました。

さいたま地裁は「居所不明児」として過酷な環境で育った事情を考慮して懲役15年の判決を下しました。弁護側は現在最高裁に上告中です。

似た境遇の子どもたちのために

少年は取材の中で「自らの過ちを悔いていること」「貧困児童に世間が関心を寄せて欲しいこと」「判決に不満はないものの、似た境遇の子どもたちを少しでも生きやすくするために上告していること」「自分自身を変えるため、支援している人々をその信用してみないといけないこと」を語ったそうです。

ツイッター上の反応は・・・

荒木功(@vyg02343)さんは「劣悪な環境で大人になる子どもがいることに愕然」とコメント。

以和為貴(@kawata_shinji)さんは「取材の成果を活かし、類似事件の発生防止を」と要望しています。

一方、よっちゃん(@pandasandayo324)さんは「母親こそ無期懲役に」と判決に不服。

kounosuke(@shimukakietsu)さんは「犯人の少年が一番の被害者だった」と少年に同情しています。

参考サイト

川口・祖父母強殺 19歳被告が手紙「貧困児童に関心を」


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