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2016/05/09

小学生向け教育プログラムを開発!「おもてなし」で人格形成を支援

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

小学生向け教育プログラムを開発!「おもてなし」で人格形成を支援

他者と協働しつつ主体的に行動できる子供を育成

大日本印刷株式会社(以下、DNP)は児童・生徒向けの教育プログラムの開発に筑波大学、千葉大学などと取り組んでおり、2016年5月2日、第一弾の「おもてなし」を題材とした教材を開発したことを発表しました。

この教育プログラムは、児童・生徒がさまざまな社会的課題に対して他者と協働しながら主体的に行動することを目指したもの。DNPは研究機関や有識者の協力を得ながら開発を進めています。

今回の協働学習教材「おもてなし」は、東京都の数十校で2015年7月から小学4~6年生を対象に行ってきた実証研究を基に、現場の先生などの要望や意見を取り入れて完成させました。

今後、ライバルや仲間と支え合って目標に取り組むことを学ぶ教材、多様な人々や文化と共生することを学ぶ教材を第二、第三弾として開発する計画です。

モチベーションを高めるゲーミフィケーション手法

「おもてなし」教材では、「おもてなし」という相手を思いやるコミュニケーションから人間関係の作り方や社会参加を学びます。

ゲームの要素を交えた「ゲーミフィケーション手法」が特徴で、児童のモチベーションを維持する工夫をこらしたデジタル教材です。

小学校の高学年向けに、道徳の時間や総合的な学習の時間、特別活動での教材に使用できます。キャラクターがストーリーを進めていくため、学校の先生は児童が学習する様子をよく観察し、指導に役立てていけます。

参考サイト

大日本印刷株式会社 ニュースリリース


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