育児疲れ

2016/05/10

いつも素敵なママでいるために。大好きな時間を大切に

この記事の監修/執筆

チャイルド・ファミリーコンサルタント川合 良子

いつも素敵なママでいるために。大好きな時間を大切に

自ら伸びる力を発揮するためには心の安定が大切。

チャイルド・ファミリーコンサルタント(CFC)の川合良子です。
私は小4(10歳)の娘と小2(7歳)の息子がいます。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
我が家は娘のお稽古の予定があったので、今年は自宅近くの海で遊んだり、
お友達とバーベキューをしたりしながらのんびり過ごしました。
小学校も高学年になると、週末や休日にも学校やお稽古の予定が入ることが増え、
家族揃ってのお出かけも、乳幼児期のように自由にはできなくなってきました。
特にまだお子さんが小さいうちは、ご家族みんなで「今」を楽しんで欲しいなと思います。

さて、ゴールデンウィーク中に、もう一つ、私自身は、ある地域の助産師会さんに
お声をかけていただき、講演をさせていただきました。
子どもの心が安定して、自ら伸びていこうとする力を発揮できるようにするには、
何を整えてあげればよいのか、ということをテーマにお話させていただいたのですが、
終了後にあるママから、「ママの心が安定するためにはどうしたらよいですか?」と
ご質問をいただきました。

心の安定が必要なのはママも同じ。そのためには・・・

実は、心の安定のために整えたいことは、ママも子どもも同じなのですよね。
そのうちの一つとして、子育ての専門家としてCFC(チャイルド・ファミリーコンサルタント)が
お勧めしているのは、自分自身が大好きなことをする時間をきちんと確保する、ということです。
例えば、自分のためにお茶を淹れる、ネイルをする、朝シャワーを浴びる、
テーブルコーディネートをする、引き出しの整理をする、などなど。
講座の中でワークをすると、ママたちから出てくる大好きなことは、それぞれ違っていて、
毎回本当に面白いな、と思います。

でも、子育て期のママたちは、この自分の大好きなことが意識の中からすっかり
抜けてしまっていることがよくあります。
以前の講座で、「自分の大好きなことがわからない!」とおっしゃったママがいらっしゃいました。
また、中には、「自分の好きなことはやっちゃいけないんだと思っていました」とおっしゃるママも。

少し立ち止まって、自分が大好きなこと、これをやると心地いい、と思えることを
思い浮かべてみてください。
そして、それは、どのくらいの頻度でできているでしょうか?
日常のスケジュールの中に組み込んでおくというのも、上手に時間を確保するコツです。

パパと大好きなことを共有しよう!

さらに、それをパパと共有できるとよいですね。
例えば、大好きなことをするために、パパにお子さんを預けて「行ってきます!」と言ったときに、
パパは「行ってらっしゃい!」と気持ちよく送り出してくれるでしょうか?
逆に、パパの大好きなことを知り、そのためにパパが出かけるときにも、
同じように気持ちよく送り出してあげられるでしょうか?

もし、これまで、お互いの大好きなことについて話したことがなかったら、
ぜひ話し合ってみてくださいね。
意外と「それが好きだったなんて知らなかった」ということが出てくるかもしれません。
家族がお互いの大好きなことを知り、認めあえるようになると素敵です。
定期的に大好きな時間が訪れると、それがパパ・ママにとっても心を整える時間になっていきます。


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