調査・アンケート

2016/05/11

子育て環境の政令市ナンバーワンは北九州市に―NPO調査

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

子育て環境の政令市ナンバーワンは北九州市に―NPO調査

85都市を対象に実施

男女共同参画社会の形成をめざすNPO法人エガリテ大手前は、5月1日、2015年度における「次世代育成環境ランキング」を発表しました。政令指定都市と中核市、および東京23区の合計85都市を対象に行ったところ、20政令市において北九州市が総合順位で1位に、以下、岡山市、大阪市、熊本市、京都市、神戸市と続きました。

自治体間の格差の指標に

同調査の実施は今回で11回目。出産や乳幼児保育、児童福祉や小児医療など、自治体間において格差が起きやすい子育て環境について、各種統計データを元に、同NPOの独自基準環境評価を行っています。評価を通じて「頑張っている自治体」の応援団となり、自治体の動機付けや市民の意識向上を狙いとするものです。

出産環境と小児医療が充実

評価されたポイントは、出産環境(3位)において病院や診療所の多かったこと、小児医療(1位)においては平日夜間診療、土曜診療、日祭日診療、年末年始診療の充実が挙げられました。なお、児童養護や児童保育については各15位にとどまっています。

ツイッターでの反応

NPO法人アカツキ代表理事の永田氏は、チャイルドケアサポートセンターの存在が大きいと肯定的です。

市民ジャーナリストのこうの氏は、人口減少率の高さを指摘しつつ、子育てにはいい街と評価。

軽度自閉症の息子を持つayuさんは、治安や空気が悪いことのマイナス面から子育てする街としては否定的です。

参考サイト

NPOエガリテ大手前


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