好き嫌い

2014/07/11

3歳になる息子が野菜嫌いで、困っています…!

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

3歳になる息子が野菜嫌いで、困っています…!

子供の好き嫌いは、栄養がきちんと取れるのだろうか、給食などみんなで食事をするときに苦労をするのではないかと、ママにとって大きな悩みの種ですね。「なるカラ」にも、野菜嫌いな子供をお持ちのママから相談が寄せられました。栄養士さんや看護師さんからのアドバイスを見てみましょう。

ママからの相談:「3歳になる息子の野菜嫌いに困っています…」

野菜嫌いの息子は、限られた野菜しか食べられない。栄養のために無理に食べさせるのはよくないの?そんな悩みをもつママからの相談です。

3歳になる息子の偏食で困っています。特に野菜が嫌いで、食べられる野菜というと数えるほどしかありません。一度嫌いになると頑なに食べるのを拒否したり、食わず嫌いもあって初めてみる食材は食べようとしません。栄養のために嫌いなものでもなるべく食べてほしいのですが、無理やり食べさせるのはよくないでしょうか?また、時期が来れば食べられるようになるでしょうか?このままだと幼稚園や学校で給食が始まったときに、本人が困るのではないかと心配です。

幼稚園入園時に、野菜が大好きな子のほうが珍しいから大丈夫!まずは、野菜に限らず食べられたことを褒めて自信を持たせましょう。

多くのお子さんが初めは野菜が嫌いなようです。野菜に限らず食べられたことを褒めてあげてください、とのアドバイスがありました。

幼稚園に勤務していたときに、「野菜どころか食事自体を嫌がって食べない」というママの悩みをよく聞いていました。無理やり食べさせるのではなく、お子さんの性格に合わせて対応することがベストだと考えています。幼稚園では、野菜に限らず、スパゲティやハンバーグでもきれいに食べられたら大げさなくらいに褒めて、褒められてうれしいという感覚を体験させていました。他の園児も、次は自分が褒めてもらいたい、と頑張って食べるようになります。(管理栄養士)
小さなお子さんの偏食は、栄養価が似た他の食品が食べられれば問題ないとされています。無理やり食べさせるのではなく、食物の大切さを話しながら食べましょう。周りの人が美味しそうに食べて見せたり、同じ年頃のお子さんと一緒に食事をすると効果的です。幼稚園でのお弁当や給食は偏食が治る絶好の機会なので、あせらずにすすめてくださいね。(看護師)

調理法を工夫したり、一緒にお料理をすると興味を持ってもらえます!

では、少しでも野菜に興味を持って食べてくれるようにするには、どうすれば良いのでしょう?具体的な調理法や一緒にお料理をする方法を教えてもらいました。

さつまいもやジャガイモは人気なので、ニンジンなどと一緒に煮物にします。だしを濃い目にし、やや甘めの味付けにすると煮物を残すお子さんが減ります。揚げ物もお子さんが好むので、野菜チップスやフライドポテトは、あえて皮付きにして野菜だと認識させましょう。(管理栄養士)
おやつでも、カボチャプリンやニンジンケーキなどはホットケーキミックスを使って簡単に作れるので、ママたちによく紹介していました。息子さんは入園前なので、形として見える野菜よりおやつのように変化させた野菜が食べやすいと考えます。(管理栄養士)
野菜が嫌いなお子さんには、一緒にお料理をすることをおすすめします。一緒に選んで、洗って、切って、盛り付ける。それを親も一緒に食べて、とにかく褒める。それだけで、野菜に対する考え方が良い方向に変わります。初めは、洗って切るだけで食べられるキュウリやトマトが良いでしょう。(看護師)

いつかは野菜も食べられるようになります、神経質にならず、ママも一緒に美味しいねと言いながら食べて、楽しく野菜嫌いを克服していきましょう!


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