調査・アンケート

2016/05/13

通級指導は過去最多の9万人超。ツイッター上の反応は・・・

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

通級指導は過去最多の9万人超。ツイッター上の反応は・・・

文部科学省の調査

文部科学省は通級指導を受けている児童・生徒の数を調査し、その結果を公表しました。通級指導とは、発達障がいなどの理由から一部の授業を通常学級とは別にして教育を行うことを指します。

全国の公立小中学校で通級指導を受けている児童・生徒の数は、2015年5月1日時点で9万270人でした。小学校の児童が8万768人、中学校の生徒が9502人で、全児童・生徒数に占める比率は約1%です。

「通級」増加の原因

文科省はこの結果について(1)障がいの認知度が高まったこと、(2)学校の受け入れ態勢が整ったことの結果とみています。

障がいの種別は言語障がいが最も多く(39.1%)、注意欠陥多動性障がい(16.2%)がそれに続きます。在籍する学校で指導を受ける自校通級と、担当教員がいないため他校で指導を受ける他校通級の割合はほぼ半々です。

ツイッター上の反応は・・・

m-a-f-b(@mafb1175)さんは通級増加に伴い、指導の質低下を懸念します。

迫川緑(@midorisakogawa)さんは「丁寧な指導はどの子にも必要」と通級による学級の分離を批判します。

一方、Yasuko Nagaoka(@yakotae)さんは「喜ぶべきニュースでは?」と指摘。

大好き祖国!(@pipikooko)さんも通級という形での区別はいじめの減少につながり良いことと評価します。

参考サイト

文部科学省


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