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2016/05/17

文科省、中学生の自殺を「直視」せず。半数を「見過ごし」

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

文科省、中学生の自殺を「直視」せず。半数を「見過ごし」

自殺を完全には把握していない文科省

名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授である内田良氏は5月11日、生徒の自殺に関する記事をYahoo!ニュース上に公開しました。

記事のタイトルは「中学生の自殺 文科省 半数把握できず」です。

2000年以降把握ができないように

内田氏は「1990年代半ば頃までは中学生の自殺事案について、文科省もその実態をほぼ正確に把握していた」ものの、2000年代以降警察が把握する数値と文科省が把握する数値に乖離が出始め、文科省が「4~5割の自殺事案を把握していない」状態であるといいます。

内田氏は「中学生の自殺死亡率が2013年以降、過去最多を更新し続けている」ことから、「すべての自殺事案の情報が文科省に集約されるべきであり、その仕組みづくりの徹底が急務」と指摘します。

ツイッター上の反応は・・・

Yohu(@trastarize)さんは、日本社会に蔓延する「見たくないものから目をそらす習慣」がこうした事態を招いていると推測。

一関市大東摺沢育ちのMr.Peki-chan(@Mr_Peki_chan)さんは家族の意向が「事故死」を増やしている可能性を指摘。

一方、黒うどんこ(@udonco_b)さんは「データを集めても、問題の解決につながらない」という理由から、「文科省が把握すべき」という筆者の意見に首を捻ります。

書道家のかくのぉん(@12324kakunon)さんは「乖離が問題なら、警察のデータだけに注目すれば良い」として、「筆者は何がいいたいの?」と理解できない様子です。

参考サイト

中学生の自殺 文科省 半数把握できず


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