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2016/05/19

「育ての親」をどのようにして見出すか?里親が担う海外。施設頼みの日本

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

「育ての親」をどのようにして見出すか?里親が担う海外。施設頼みの日本

8割が施設の日本

朝日新聞記者の後藤絵里氏は5月10日、『AERA』(2016年5月16日号)上で公開した記事を「dot.」に転載し、その記事がツイッター上で話題になっています。

記事のタイトルは「養子、里子でなく『施設頼み』日本は変わるか 育ての親を見つけにくい」です。

8割が里親の海外

後藤氏は特別養子縁組が「海外では家庭に恵まれない子の養護政策として一般的」で、「日本で生みの親と暮らせない子の8割以上は乳児院や児童養護施設で暮らしている。英国で8割近くが里親に委託されるのとは対照的」と現状を伝えます。

その背景には「養子縁組の支援に関して官民で格差が存在すること」、そして「行政頼みではなく、チームで育てる意識が行政や社会に醸成される必要がある」という専門家の意見で記事は締め括られています。

ツイッター上の反応は・・・

子どもを持つ母親で臨床心理を学ぶ学生でもあるまいまい(@nakimusi_)さんは「子どもがもうけられない年齢で、生活にゆとりが持てるようになれば、里子を迎えたい」と自らの計画を披露。

一方、剣道初段の主婦 あぼかど(@avcd_jp)さんは行政の対応が「仕方なくやっている」ようだとして、批判します。

プロデューサーを務めるkeikokusakabe(@keikomme)さんも「杓子定規の及び腰」と行政の対応を批判します。

また、アラフォーの2児の母である おとみ(@otomi_emishi)さんは「不妊治療よりも養親、里親、仲介への助成の方が多くの子どもを救えると思う」と政策の優先順位について一言。

参考サイト

養子、里子でなく「施設頼み」日本は変わるか 育ての親を見つけにくい


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