乳歯

2016/05/18

ママ必見!赤ちゃんの歯の生え方とケアの方法

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ママ必見!赤ちゃんの歯の生え方とケアの方法

赤ちゃんの歯は、一般的には生後3~9カ月で生え始めると言われています。また、ほとんどの場合、下の前歯から生え始め、3歳半ごろまでに全ての歯が生えそろいます。そんな赤ちゃんの歯の生え方やできるだけ虫歯にならないようなケアの方法を学んでいきましょう。

歯が生え始める時期はいつごろ?

赤ちゃんの歯は、一般的には生後3~9カ月くらいから生え始めると言われています。ですが、歯の生え方は個人差も大きく、生まれたときにはもうすでに生えていることや1歳を過ぎてから初めて歯が生えてくる場合もあるため、早くても遅くても心配をせずに見守るようにしましょう。

1歳半を過ぎても1本も生えてこない場合には、病院に相談してみるとよいでしょう。

歯が生え始めるときは、歯ぐきがむずむずするような感じがして、赤ちゃんが不快になることもあるようです。そのようなときに赤ちゃんは口の中にいろいろなものを入れたがるので、入れてもいいような歯がためのようなおもちゃがあるとよいでしょう。

歯の生える順番って?

乳歯は全部で20本あり、生える順番は決まっていますが、必ずしもその順番通りに生えるわけではありません。あくまでも一般的な順番だと考えておきましょう。また、乳歯全てが生えそろうのも2歳半くらいが一般的ですが、前後する場合があります。3歳半くらいまでに全て生えそろっていれば大丈夫です。

乳歯の生える順番は、生後6~9カ月ころに下の前歯、生後9~10カ月ころに上の前歯、生後11~1歳ごろに上下の歯が4本ずつになり、1歳2カ月~1歳6カ月ごろに第一乳臼歯と呼ばれる奥歯が生え、1歳9カ月~2歳ごろに犬歯が生え、2歳半ごろに第二乳臼歯と呼ばれる奥歯が生えて全て生えそろいます。

歯のケアの方法って?

将来、永久歯をきれいな状態に保つためには実は乳歯のときからのケアが大切です。赤ちゃんが歯のケアに慣れるためにも、はじめの1本からきちんとケアするようにしましょう。

また、赤ちゃんは、むし歯の原因となる菌を持たずに生まれてきますが、親が持つむし歯菌が何らかの形で赤ちゃんにうつることにより、赤ちゃんがむし歯になると言われています。そのため、赤ちゃんにむし歯をうつさないよう大人のむし歯をなくしておくことが大切です。また、妊娠中はむし歯になるやすい時期だと言われています。むし歯がある場合は妊娠中に治療をしておきましょう。

赤ちゃんをむし歯にさせないようにするには、哺乳ビンではミルク以外の甘い飲み物は飲ませない、あごを鍛えるなどの方法があります。

哺乳ビンで甘い飲み物を飲むと上の歯の頬の側に飲み物がたまって、むし歯になりやすくなります。哺乳ビンでミルク以外の飲み物を飲ませる際には、お茶など甘くない飲み物を飲ませるようにしましょう。

また、あごを鍛え口の周りの筋肉をきちんと鍛えておくと、食べ物をしっかりと噛み砕くことができるようになり、鼻呼吸もしやすくなるため、口の中が乾燥せずむし歯になりにくくなります。


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