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「発達障がいの子がいるクラス」は当たり前の風景に。その理由とは・・・

クラスに2人が発達障がい

小林洋子氏は5月12日、「日経DUAL」上に子どもの発達の偏りについて特集記事を公開し、ツイッター上の話題になっています。

記事のタイトルは「クラスに2人が発達障がい? 子ども達の現実 – 【子どもの気になる発達の課題(1)】 近年、増加する傾向にあるのはなぜ?」です。

発達障がいは増えているのか?

小林氏は「発達障がいは特性。我慢が足りないとか、しつけが原因ではない」と、世間に流通する誤解を否定するところから記事をスタートさせます。

そして「小・中学校の30人の普通学級に2人くらいは発達障がいの子がおり、今は当たり前の風景になっている」こと、そしてその数は「全国で毎年約6000人ずつ増えている」ことを指摘します。

また小林氏は「発達障がいという概念が生まれことで、社会的に認知され、支援の必要性が認識されるようになった」こと、「サービス産業が主体の現代社会は高いコミュニケーション能力が求められ、発達障がいの子ども達には生きづらい世の中である」という専門家の見解を紹介しています。

ツイッター上の反応は・・・

「NO SPORT NO LIFE.」を掲げるTakahiro Yoshii(@taka_ys)さんは国に期待するのではなく、各現場の対応が重要と指摘。

個人情報を守る大切さを訴える 倫理的情報社会を目指す(@Use_IT_ethical)さんは昔に比べて発達障がい者には生きづらい社会であることを認めています。

一方、子どものいじめ問題で戦う meglog(@meglog2012)さんは親の育て方によって「行動面で困難をきたしてる子はもっと存在してる」と指摘。

また、K.T(@kiyo_pikopiko)さんは「発達障がいなんて名前がつくのが可哀想」と名称やその背後にある「大人の社会に適合できないことが発達ができていないということ」という認識そのものにダメ出しをします。

参考サイト

クラスに2人が発達障がい? 子ども達の現実 – 【子どもの気になる発達の課題(1)】 近年、増加する傾向にあるのはなぜ?


2016/05/19

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部