発達・発育・遺伝

2016/05/20

つかまり立ちを始める時期とつかまり立ちの練習方法

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つかまり立ちを始める時期とつかまり立ちの練習方法

おすわりがうまくできるようになったら、つかまり立ちの練習をスタートさせましょう。つかまり立ちはいつ頃できるものなのか、また、つかまり立ちの練習はどうやってすればいいのかをまとめてみました。個人差はありますが、参考にしてくださいね。

つかまり立ちとは

つかまり立ちとは、赤ちゃんがハイハイをして興味をもった場所へ行き、そこでおすわりをしてから何かにつかまりながら立つ、この動作のことをいいます。つかまり立ちはだいたい生後8ヶ月頃からできるようになります。成長が早い赤ちゃんなら生後6~7ヶ月頃、成長がゆっくりな赤ちゃんは1歳を過ぎた頃にできるようになることもあります。

つかまり立ちができるようになるということは、自分の体重を手で支えることができるようになったということです。今までは見えなかった高い場所が見えるようになることで、赤ちゃんの世界が一気に広がります。また、つかまり立ちができると、体のバランスをとる感覚が養われ、伝い歩きや一人歩きへの第1歩となります。

つかまり立ちしないときの練習法は?

つかまり立ちをなかなかしないからといって、一概に赤ちゃんの発達が遅いと言うことはできません。赤ちゃんによっては座っていることが好きな赤ちゃんもいるからです。ただ、遊びを交えながらつかまり立ちの練習をすることはとても良いことです。ぜひ、取り入れていきましょう。

ローテーブルなどに赤ちゃんの手をつかせ、赤ちゃんの脇や腰をささえてあげましょう。すると赤ちゃんは肘を伸ばし、つかまり立ちをしようとするはずです。また、おもちゃを使った練習もいいですね。特にテーブルの上にピアノや電話などのおもちゃがついているテーブルタイプのおもちゃは、つかまり立ちをしないと遊ぶことができないのでおすすめです。他にもベビージムの仕掛けに興味をもち、触りたいという気持ちからつかまり立ちができることもあります。

つかまり立ちがいつできるかというのは、その赤ちゃんによって違います。あまり焦りすぎず、1歳までにできればいいなくらいの気持ちでいるといいでしょう。つかまり立ちの練習も遊びながら楽しんで行なうようにしましょう。また、つかまり立ちができるようになるとケガや事故が起こりやすくなります。特に練習の時には目を離さず、傍で見守ってあげるようにしてくださいね。


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