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2016/05/23

非正規保育士の待遇改善へ。正規保育士の収入比、5割から7割へ

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

非正規保育士の待遇改善へ。正規保育士の収入比、5割から7割へ

保育規制緩和へ

政府が深刻な人手不足の解消に向けて、保育分野の規制緩和に動く方針であることが、5月17日付の『日本経済新聞』によって報じられました。

記事のタイトルは「人手不足で規制緩和 保育士比率下げ・ガイド通訳資格不要」です。

5割から7割へ

具体的には「国家戦略特区の公立保育所で正式な資格を持たない職員を雇いやすくする」一方で、「非正規で働く保育士の給料を引き上げる」見込みです。関連法の改正案は早ければ参院選後の臨時国会に出されるます。

非正規保育士の年収は正規保育士の5割にとどまるとのデータもあります。政府は非正規職員の賃金をめぐり、職種に限らず「正規職員の7-8割に早期に引き上げる」との目標を掲げる方針です。

ツイッター上の反応は・・・

ニート系中小零細企業のおっさんを名乗るShiget@大塚日和(@Shigtter)さんは「質さえ担保されれば良い方向」と政府の方針を評価しています。

日本経済論が専門の高橋伸彰(@EcoTakahashi)さんは「需給法則だけで緩和してたら安心と安全は守られない」と安易な規制緩和に警鐘を鳴らします。

神奈川選出の民進党参議院議員である金子洋一(@Y_Kaneko)さんは「自治体任せでなく国が予算で手当てしなければ」処遇改善はなされないと糾弾。

NPO法人フローレンス理事長の駒崎弘樹(@Hiroki_Komazaki)さんは大阪府の方針に対し「保育の質は明らかに下がる」「府民は怒った方がいい」と呼びかけます。

参考サイト

国家戦略特区


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