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2016/05/23

7つの幼稚園、保育所が1つに。母親ら1万人を超す署名が集まる

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

7つの幼稚園、保育所が1つに。母親ら1万人を超す署名が集まる

家電量販店を大規模園に改修

大阪府阪南市で、市立の4つの幼稚園と3つの保育所を1つに集約して大規模な認定こども園を作る市の計画に、5月18日、疑問を抱く母親らが住民投票を求めて1万2,683人分の署名を市に提出しました。

この認定こども園を造る計画は、幼保連携型で定員は約630名。閉店したヤマダ電機阪南店を改修し、18年春の開園を目指して造られる予定です。1カ所に集約する理由として、市は老朽化や耐震不足を理由に挙げています。総事業費は約15億6000万円。昨年12月の市議会全員協議会で説明され、関連予算案は今年3月の議会を通過しました。

母親たちの疑問

今回の大規模園に対して多くの署名が集まった背景として、感染症の拡大への不安、自然が乏しい立地への集約、異例の早さで議決されたことへの不満などが挙げられます。

市の人口は5万6,259人(5月1日現在)と、およそ5人に1人の署名が集まっています。ただし、住民投票の実施については、必要な事項を定めるとした条例が策定されていないため、市側としてはできないとの姿勢を見せています。

ツイッターでの反応

資格・検定マニアのりんさんコト林某氏は、立地候補物件がある好機なら進めるべきと理解を示しています。

東京都在住のソーシャルワーカーのHIKARUさんは、正規の入札を控えて水面下での動きがすでにあり、もう後には引けないだろうと推測。

中年オタクの川津駄言氏は、子どもは手のかかるものであり、大規模ではうまくいかないと否定的。

参考サイト

阪南市


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