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就業率が高いひとり親世帯。働いても貧困に陥る理由は・・・

先進国で最悪の貧困

NPO法人3keysの代表理事を務める森山誉恵氏は5月22日、子どもの貧困に関する記事を「現代ビジネス」に寄稿しました。

「先進国で最悪水準『子どもの貧困』- ひとりの男の子と統計データが示す厳しい現実」と題する記事は、ツイッター上で話題になっています。

就業率が高いのに貧困に陥る理由は・・・

森山氏はひとり親世帯の子どもの貧困率が先進国で最悪の水準にあること、その一方でひとり親世帯の就業率は母子世帯・父子世帯ともに高いことをデータで示します。

ただ、母子世帯の養育費の受け取り状況を見ると、養育費をもらい続けている母子世帯は2割未満であること、ひとり親世帯は子どもと過ごす時間が極端に短くなる傾向にあることを問題点として取り上げます。

そして「そんな中、児童虐待の対応件数は毎年最高値を記録しており、その背景には親の孤立や貧困等の問題が垣間見られます」という言葉で記事を締め括っています。

ツイッター上の反応は・・・

記事の筆者である森山誉恵(@3keys_takae)さんは「データだけでは見えない現状を伝えています」とコメント。

ノンタン(@uwk4YyZEgpFSI9n)さんは「社会主義ではないが、国の関与を強めるべき」と訴えます。

伊奈輝通(@gin_nezumi)さんは「しっかりとした家族計画の策定」と「養育費の支払いを確実にする制度」の必要性を主張します。

一方、F Hiroyuki(@fjhiro3)さんは記事にある子どもの貧困の現状を踏まえて、「日本の現状を先進国の枠組み中で議論すべきではないのかも」とコメントしています。

参考サイト

先進国で最悪水準「子どもの貧困」- ひとりの男の子と統計データが示す厳しい現実


2016/05/26

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部