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「産後クライシス」に陥らないために。産後の夫婦のギャップとは?

しってる?「産後クライシス」

「産後クライシス」という言葉を聞いたことがありますか?「産後クライシス」とは、産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況のこと。

「平成23年度全国母子世帯等調査(厚生労働省)」によると、末子が0~2歳で離婚に至ったという家庭が最も多いという報告がありました。

つまり、産後2年以内に離婚した家庭が多いということ。「産後クライシス」は実際に離婚にまで発展することもあるようです。

妻はもっと夫にコミュニケーションを求めている

そこで、株式会社マクロミルは、産後1年以内の女性・男性を対象に「夫婦間コミュニケーションに関する調査」を行いました。

調査の中で「配偶者とのコミュニケーションに対する満足度」について質問をしたところ、満足している人は女性73%に対して男性82%と、女性よりも男性の方が満足しているという結果になりました。

「妻の求めていること」にもギャップが

また、女性に対して「夫に求めていること」を聞いたところ、1位が「子どもともっと遊んでほしい(31%)」、2位が「帰宅時間を早めてほしい(29%)」という結果になりました。

一方で、男性に「妻が自分に求めていると思うこと」を聞いたところ、1位が「妻の話をもっと聞くこと(51%)」、2位が「妻の悩み・課題を解決してあげること(35%)」と、妻が夫に求めることにギャップがあることが分かりました。

以上のような夫婦間のコミュニケーションや求めていることのギャップが、「産後クライシス」へと繋がるようです。

お互いに考え方にギャップがあることを前提に、率直に話し合うことが「産後クライシス」を防ぐために大切なのかもしれません。

参考サイト

産後夫婦の意識ギャップが判明。妻の“夫にイラッ”の原因とは?/honote


2016/05/27

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部