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2016/05/27

「夫の子育て意識は相変わらず低い」2016年版少子化白書

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

「夫の子育て意識は相変わらず低い」2016年版少子化白書

少子化社会対策白書が閣議決定

政府は5月24日の閣議で2016年版『少子化社会対策白書』を決定しました。

夫の意識は低いまま

2015年に実施した育児の意識調査によると、育児を「主に妻が行う」との回答は64%で、2010年調査と比べ3ポイント低下しました。

しかし、日本より合計特殊出生率が高いフランス、スウェーデン、イギリスと比べると、夫の育児に対する意識が低い状態は続いています。

恋愛・結婚について

また、今年の白書では、20歳から49歳までの男女を対象に恋愛や結婚についての意識調査を行い、上記の3カ国と比較しました。

「結婚生活について不安を感じること」として、日本では「結婚生活にかかるお金」が最も多く、次いで「お互いの親の介護」だったのに対し、フランスなど3カ国は「二人の相性」と「二人の間で起きる問題」が最も多くなりました。

ツイッター上の反応は・・・

子育てNPO代表理事の佐藤士文(@shimonsato)さんは「父親の子育ては少子化に歯止めをかける」というデータに注目。

マーケッターの牛窪恵(@megumi_ushikubo)さんは恋愛・結婚観が他国と異なる点について「日本の社会保障や、未入籍の男女を後押しする制度が立ち遅れている証拠」と分析します。

n(‏@H_C_T_N)さんは「1人で生きていきててもお金はかかるしね」と、金銭面を不安材料に挙げる日本人に対し理解を示します。

一方、SN(@shogonaga)さんは結婚の不安が「お金」の問題なら、日本銀行と政府が協力すれば解決できるのでは、と提言します。

参考サイト

少子化対策白書


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