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新潟県の12歳児のむし歯数が全国で最少に!

連続16年間日本一

新潟県は、文部科学省が2015年に実施した学校保健統計調査で同県の12歳児のむし歯本数が全国で最少であったと、2016年5月23日に発表しました。

新潟県の歯科疾患実態調査で、治療済みの歯を含めた12歳児の一人平均むし歯数は0.46本でした。この結果、同県は16年連続で日本一となる快挙を成し遂げたことになります。

むし歯半減に取り組む

新潟県では、1981年から「むし歯半減10か年運動」に取り組み、特に子供のむし歯予防に力を入れています。この運動のきっかけとなったのは、同県の12歳児の90%以上がむし歯をもち、一人平均むし歯数に至っては5本以上に達していたという状況があります。

フッ化物水溶液を用いてぶくぶくうがいする、集団フッ化物洗口(せんこう)を県歯科医師会や大学、県教育委員会と連携し、学校などで全国に先駆けて始めた他、学校と歯科医院でもむし歯を予防するために連携しました。

同県では、運動の成果により12歳児の4人に3人はむし歯をもたず、むし歯数は10分の1以下となりました。

まもなく、「歯と口の健康週間」が6月4日~10日に行われます。新潟県では、無料歯科健診・相談やかむ力のチェック、子供の図画・ポスター展示などの行事を各地で開催します。

参考サイト

新潟県 プレスリリース


2016/05/30

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部