二人目妊娠

2016/06/08

妊娠しやすい身体作りの方法を教えて!

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

妊娠しやすい身体作りの方法を教えて!

2人目以降をなかなか妊娠できないことに悩むママは少なくありません。2人目を希望するママから、妊娠しやすい身体作りに関して相談がありました。お医者さんや看護師さんはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「流産や不妊で、なかなか2人目を授かれません。なにかいい方法はありますか」

もともと生理不順でしたが、1人目は不妊治療をすることなく授かることができました。しかし、2人目がなかなかできず、病院に通って1年半ほどになります。その間に1度心拍が確認できずに流産を経験してます。妊娠できる身体という事はわかったのですが、おなかの中で赤ちゃんが育ちにくいのでしょうか。妊娠しやすい身体づくりの方法があれば、薬以外で頑張っていきたいので、何か方法があれば教えてください。(30代・女性)

赤ちゃんが育ちにくい体質というわけではない

すでに出産経験があるので、赤ちゃんが育ちにくい身体であると心配する必要はないようです。

流産なさったことは残念でしたが、心拍が確認できないほどの妊娠のごく初期に起こる流産は、胎内環境というよりも胎児自体の染色体異常が原因で妊娠全体の8〜15パーセントの確率で起こるものなのです。すでにお子さんがいらっしゃるのですから、胎児が育ちにくい体質なのではないかと心配なさる必要はないでしょう。(医師)

規則的な生活とバランスのよい食事を

妊娠しやすい身体を作るために生活面で気をつけるべきポイントを教えてくれました。

妊娠しやすい身体を作るためには、規則的な生活を心がけ、バランスのとれた食事を摂るようにしてください。特に、葉酸や鉄分を含むもの、大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをすると言われていますから、大豆製品も積極的に摂るようにしてください。体を冷やさないようにし、軽い運動で血行をよくしてください。焦りやプレッシャーがストレスになりますから、妊娠しなければと、自分を追い詰めないようにしてください。(産科・婦人科看護師)

基礎体温を測ってみて

基礎体温を測定して、タイミングを計ってみるようアドバイスがありました。

生理不順の方は排卵日が特定しづらいためタイミングがうまく計れず、自然妊娠が難しくなりますが、排卵が起きていれば妊娠は可能です。すでに行っているかも知れませんが、基礎体温を測って排卵日を特定し、タイミングを計ってみてください。妊娠しやすい日は、排卵2日前、前日、当日、翌日の順になりますから、排卵2日前からタイミングを計るといいでしょう。(産科・婦人科看護師)
生理不順があるとのことですので、日ごろから基礎体温を記録された方がよいでしょう。1年間自然に妊娠が起こらない場合は、産婦人科を受診されて、エコーなどで排卵のタイミングを計ってもよいと考えます。(医師)

今回の相談者の方は出産の経験があるので、赤ちゃんが育ちにくい身体ということではないようです。 規則的な生活、バランスのよい食事と運動を心がけてください。基礎体温で排卵を予測して、タイミングをはかるとよいでしょう。


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