運動

妊娠中もスポーツしたい!どんなことに注意すればよい?

スポーツ好きのママから、安定期に入り身体を動かしたいという相談が寄せられました。特に水泳に関心があるようですが、看護師さんたちの具体的なアドバイスを見てみましょう。

プレママからの相談:「妊娠中のスポーツについて」

以前からスポーツが大好きです。妊娠前は毎日のようにジョギングを楽しんでいました。今は安定期に入りましたが、どのくらい体を動かしてもいいのか気になります。もちろん、ハードなジョギングなどは避けていますが、ウォーキングやヨガだけでなく、水泳なども楽しみたいです。特に水泳に興味がありますが、どのくらい泳いでもいいのか、水温や水中に入っていい時間、やめたほうがいいときなど、詳しく知りたいです。(30代・女性)

マタニティスイミングを利用しましょう

医師の許可のもと、水温や時間を管理されたマタニティスイミングを利用する必要があります。水泳は妊婦さんのいろいろな悩みに役立つのでオススメのようです。

安定期に入ると食欲も増して体重増加が気になりますね。適度な運動は体重を一定に保つだけでなく気分転換や分娩時の体力作りにも役立ちます。特に水泳は血行促進や腰痛、むくみの解消にも効果的です。(内科看護師)
まず水泳を始めるにあたって医師の許可が必要になります。マタニティスイミングでは約1時間〜1時間30分を目安としています。一般のスイミング施設は水温が低いため冷えが心配されますが、マタニティスイミングを利用すれば水温をきちんと設定してくれます。泳ぐ時間などはインストラクターの方が指導してくれるので、指示に従って行ってください。(内科看護師)

身体に負担をかけないように注意しましょう

水泳を含め、妊婦に向いているとされるスポーツであっても、冷えや疲れ、お腹の張りなどに注意し、体調がよくない時は絶対に無理しないようにしましょう。

とにかく無理をしないことです。温水プールだと身体がそう冷えることはないと思いますが、少しでも冷えてきたのを感じたらやめておきましょう。水泳だけではなくウォーキングやヨガでも、疲れを感じない程度の時間にしてください。(看護師)
どの運動にも言えることですが、お腹が張っているときや体調がすぐれないときの運動は控えましょう。例えばバスケットボールやバレーボールなどといった激しいスポーツや人と接触するようなスポーツは避けましょう。テニスやゴルフ、卓球など体をひねったり跳躍を伴ったりするスポーツは妊婦には不向きな運動です。(内科看護師)

妊娠中に向いているスポーツの中でも、水泳は血行促進や腰痛改善などに効果がありオススメです。医師の許可のもと、水温や時間を管理されているマタニティスイミングを利用しましょう。疲れや冷え、お腹の張りなどに注意し、体調に不安があるときは決して無理しないことが大切です。


2016/06/24

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