二人目不妊

2016/06/28

不妊治療は必要?2人目不妊の原因と対策

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不妊治療は必要?2人目不妊の原因と対策

2人目不妊とは、授乳期が終わって一定期間避妊をせず性交渉をしているにもかかわらず、妊娠まで至らないことです。2人目不妊に悩んでいる人は増えてきていますが、いくつかの原因があります。その原因をつきとめて対策を立てることが必要になります。

2人目不妊とはどのような状態を言うのか

2人目不妊とは、一人目は問題なく授かったにもかかわらず、その次の子をなかなか妊娠できないことを言います。一般的に定義づけると、一人目の産後の母乳期間を終了してから避妊をせずに夫婦生活を続けても、2年以上妊娠することができないことです。

2人目不妊に悩んでいる人は多く、潜在的に言えば10組に一組の夫婦が悩んでいるというデータもあるくらいです。特に、一人目を問題なく授かっていることから、治療をしたり検査をしたりといった措置が遅れてしまいがちです。しかしながら精子や卵子は加齢により劣化しますので、手を施さないうちにより悪化してしまいますので注意が必要です。

2人目不妊になりやすい原因について

原因はいくつも考えられます。出産時の出血や感染症が原因で妊娠しにくくなることもあります。多量の出血や感染症は子宮の環境が良くない時に起こりますので、不妊の原因となりうる排卵障害を引き起こします。さらに、もともと不妊の因子を持っているけれど偶然が起こり妊娠したということも考えられます。さらに多いのが加齢です。多少なりとも夫婦の年齢は上がっています。妊娠期間と授乳期間を合わせて2年くらいは空いてしまいますので、年齢が上がり、精子や卵子の質が少なからず落ちてきますので不妊になってしまうことも少なくありません。精子の質が落ちると運動量が落ちますし、ホルモンバランスが崩れることで、卵子を作る能力も低下します。

母乳を上げている期間もホルモンバランスがいつもと違いますし、男女ともにストレスで妊娠しにくくなることもあります。

2人目不妊の対策について

少しでも2人目不妊の可能性があるのであれば、早めに専門家に診てもらうのが良いです。特に年齢が高くなっている場合は、2年と開けずに検査だけでも受けてみたほうが良いでしょう。2人目不妊の原因は多岐にわたります。そのため、まずは原因を突き止めることが大切です。

卵子と精子の質を上げることも重要なことです。特に太りすぎたりすると、精巣が温まるので精子の運動量が減ってしまいます。女性の急激な体重変化も、ホルモンバランスの崩れを引き起こしてしまいますので、男女ともに健康的な生活を心がけましょう。


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