言葉の発達

2014/07/21

子供の発音が気になります・・・。このまま様子を見ていて大丈夫?!

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

子供の発音が気になります・・・。このまま様子を見ていて大丈夫?!

お子さんが成長して5~6歳ぐらいになると、毎日楽しいおしゃべりをしてくれるようになり、一緒にいるママは退屈しませんよね。しかしまだまだ成長途中であるため、お子さんのしゃべり方や発音が少しおかしいのでは?と、気になるママもいらっしゃるのではないでしょうか。 子供の発音について、医療やヘルスケアの専門家が回答するQ&Aサイト「なるカラ」で、看護師さんからいくつかアドバイスをいただきました。

ママからの相談:「6歳になる我が子。発音が不明瞭なのですが、このまま様子をみているだけでいいのか心配です。」

6歳になるお子さんの発音が不明瞭で、特に「ラ行」の発音が「ダ行」になってしまうのが気になっているようです。来年小学校入学なので、一度どこかの専門機関で診てもらった方がいい?と悩んでいますが・・・。

6歳になる子供の発音のことで悩んでいます。全体的に言葉の発音が不明瞭なことと、特に「ラ行」の発音が「ダ行」になってしまっているのが気になります。何度か説明をしてゆっくりと発音させてみるものの、なかなかなおりません。来年小学生になるので、このままでいいのか心配になってきました。もう少し様子をみた方がいいのか、それとも一度専門機関で診てもらった方がいいのでしょうか?

「ラ行」や「サ行」の発音は、子供にとって難しいもの。コミュニケーションを取りながら、しばらく様子をみてみましょう!

一般的に、言葉を習得するのは4歳~5歳頃だと言われていますが、当然個人差がありますし「ラ行」や「サ行」は子供にとって発音しにくい言葉のようです。相談者のお子さんはまだ6歳ですので、コミュニケーションを取りながらしばらく様子をみてもいいのではないでしょうか?

子供は成長過程の中で、自然と吸収学習を繰り返しています。お子さんはまだ6歳ですのであまり神経質にならず、しばらく様子をみられてはいかがでしょうか。(小児科看護師)
言葉の習得は4~5歳頃が目安と書かれている本もありますが、当然個人差がありますので、まだ6歳ですし、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。(内科看護師)
一般的に「ラ行」「サ行」「ダ行」は子供には難しいらしく、6歳くらいまではなおらなくてもさほど気にすることはないでしょう。(内科看護師)
字が読めるのであれば、大きい声でゆっくりと絵本を音読させるといいです。大きな声で読むと自然に口の開きが大きくなり、ゆっくりと読むと口周りの筋肉が使われるので、発音の練習になります。(看護師)
「何度か説明をしてゆっくりと発音させてみる」だけではなく、一緒に絵本を音読したり童謡を歌ったりして、日常のコミュニケーションの中で自然と訂正してあげる方が、お子さまに与えるストレスが少なくて済むのではないでしょうか。(看護師)
お子さま自身は、自分が上手く発音が出来ていないことを自覚していない場合がありますので、指摘してなおすよりもさりげなく「○○ね」とお母様が反復する程度がいいでしょう。(看護師)
心配であれば、かかりつけの小児科医に相談されてはいかがでしょうか?小児科は病気だけではなく、発達・発育についても相談にのってくれますし、実際におねしょの相談や、言葉の相談でこられる方もおおいですよし、たくさん子どもをみているプロに相談するることで、お母さんの不安が解消されるのではないでしょうか。(内科看護師)
お住まいの地域にある保健所などで“ことばの教室”が行われている場合もありますので、一度そちらへ相談しに行ってみてもよいでしょう。(看護師)

お子さんの言葉の発達については、上手くしゃべることができなかったり発音がちゃんとできなかったり、色々と不安があるママも少なくないのではないでしょうか?しかし、この年齢の子供はまだ発達の途中であり個人差も大きいため、このままコミュニケーションを取りながら、もう少し様子をみてもいいかもしれませんね。 それでも気になるようなら、かかりつけの小児科医に一度相談してみるといいでしょう。


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