不妊検査

2016/06/29

不妊治療を行う際の病院の選び方

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不妊治療を行う際の病院の選び方

不妊治療を行うにあたり、まず病院選びから始まります。各病院によって専門分野が様々です。一定期間通院することを考えたときに、どのような点をチェックしたほうがよいのかを詳しく説明いたします。現在治療を検討している方はチェックしてみてください。

不妊治療を行った人が使った病院の選び方

不妊治療を行った人は、どうやって病院を選んだのでしょうか。インターネットが60%、不妊治療をした人からの情報によって選んだと言う人が20%。妊活や不妊症専門誌や電話帳などで選んだ人が8%、その他が12%となっています。さまざまな病院のメリット、デメリットも知ることが大切です。

病院によって異なるメリット、デメリット

病院のタイプによってメリット、デメリットがあるようです。例えば不妊治療専門クリニックなどは、体外受精や顕微授精などの、高い技術が必要となる治療が安心して受けられます。またカウンセラーがいて、安心感もあると言われています。
しかし都心部中心で、地方には少ないので通えないというデメリットも。また保険が利かない自由診療が多く、費用的に不安になることも。また出産したときには別の病院を探すことになります。人気のあるクリニックでは待ち時間も相当です。
産婦人科の場合は治療、出産ともに同じ医師なので、信頼感が持てます。また出産まで同じ病院でしっかり見届けてもらえるので、この辺も安心感につながりそうです。
しかし体外受精など高度な治療は行っていない病院もあります。また、不妊治療に関しての知識や経験が少ない医師もいるので、高度な不妊治療をするなら難しいかも知れません。
次に大学病院や総合病院の場合は最新機器も揃い、その病院の産科で出産できます。また最先端の治療も行われています。しかし治療の待ち時間は相当かかるため、覚悟が必要です。また研修医などの立ち会いがある可能性もあります。担当医が毎回代わることもあり、信頼している担当医に任せるということは難しいかもしれません。

どのような病院に通ったか

不妊治療をした人のアンケートでは、不妊治療専門クリニックが51%、産婦人科が36%、総合病院や大学病院が13%となっています。また転院をしたことがあるという経験のある人は61%、検討した人は7%とのことです。それぞれのメリット、デメリットを理解した上で一番自分に合った病院を選びましょう。不安があれば、転院も考えてもいいのではないでしょうか。


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