出産への不安

2016/07/12

初めての出産に対する不安が大きくなり、困っています

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

初めての出産に対する不安が大きくなり、困っています

初めての出産は誰でも不安なもの。妊娠後期に入って退職し、慌ただしかった生活が落ち着いていざ出産に向き合うと、不安が大きくなってきてしまった相談者さん。看護師さんたちのアドバイスとは。

ママからの相談:「出産への不安が大きくなってきました」

現在妊娠7カ月です。初めての妊娠で、妊娠6カ月まで仕事をしていたこともあり、妊娠中に必要なものや出産準備などで慌ただしく過ごしていました。しかし退職し、いざ本格的に出産について考えようとすると、初めての出産に対する不安が楽しみ以上に大きくなってきました。かなり離れた実家で里帰り出産することもあり、出産時の痛みや急なトラブルに対応できるか不安です。どのように不安を解決すればよいでしょうか。(20代・女性)

情報収集と準備を周到にすることが安心につながります

医療面のことは専門家に、その他のことは母親にどんどん質問しましょう。実家の周辺でトラブルに対応できる機関や移動手段について事前に情報収集をしっかり行うことで、不安を軽減できます。

初めての出産は誰でも不安になるものです。医療面での心配事は出産する産婦人科の医師や助産師、看護師に相談すると解決できます。提携している医療機関や万が一の対処法など、不安なことはどんどん質問してよいと思います。また自宅でのトラブルも前もって知識として知っているだけでも精神的に落ち着いて対処することができます。不安を抱えたままのお産は精神的にもよくありません。(内科看護師)
実家に里帰り出産するのであればお産の先輩である母親に相談してもよいですね。但し、出産に対する痛みの程度は個人差があるので参考程度に聞くようにして下さい。(内科看護師)
今の時点で、どれだけの事を計画・準備しているのでしょうか。不安を軽減するためにはいろいろと準備をする事だと思いますよ。現在はインターネットが普及しているのでスマートフォンでもご実家近くの産科の検索や、交通網などは事前に検索して情報を収集できます。実家に戻ってからの緊急時に連絡できる機関なども調べておくといいでしょう。まずはご実家周辺の情報を集めることだと思います。(看護師)
もしスマホやインターネット環境がないのであれば、公共の図書館で無料でインターネットを使うことができます。一番よいのは早めにご実家に帰られて、自分の目や足で周囲の状況を確認する事でしょう。(看護師)

体調管理をしっかりとしてトラブルの防止を

妊娠中の体調をしっかり管理することで、リスクを軽減し、不安材料を少なくしましょう。

トラブルが起きないように自分の体調を管理することも重要です。体重増加や妊娠高血圧症、妊娠糖尿病などリスクが伴わないように日頃から健康管理をきちんとしましょう。(内科看護師)

初めての出産に対する不安を解決するには、周到な準備と情報収集が助けになります。また、日頃から体調をしっかり管理することでトラブルを防ぐことができ、不安材料を減らせるのではないでしょうか。


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