妊活サプリメントの基礎

2016/06/29

ビタミンeが妊活に絶対に欠かせない3つの理由

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ビタミンeが妊活に絶対に欠かせない3つの理由

ビタミンeは妊活に欠かせない栄養素の1つとして注目を浴びていますが、なぜ妊娠へ良い影響を及ぼすのでしょうか。妊活では栄養バランスの取れた食事が大切となりますので、食べ合わせを考慮して取り入れていきましょう。

血行促進とホルモン分泌量に良い影響

ビタミンeには黄体ホルモンとの分泌量や活動を活発にさせる働きがあるのと共に、血行促進の効果もあるため、妊活にも良い影響を及ぼしてくれることが分かっています。そもそもビタミンeは黄体ホルモンの原料としても使用されることになる栄養素であり、ホルモンバランスを崩さないためにも必須であり、積極的に摂取していくことによって排卵日の安定にもつながると考えられます。また血行は妊活にとって非常に重要で、バランスの取れた健康的な食生活をしていても血行が悪ければ栄養素が上手に子宮まで運ばれず、妊娠するかどうかという点や、妊娠後に赤ちゃんへ栄養を送るのにも支障を来すことにつながりかねませんので、血行が良いのに越したことはありません。ビタミンeは妊娠率にも妊娠後にも必要となる栄養素というわけですね。

抗酸化作用で卵子の酸化を防ぐ

ビタミンeはホルモンのバランスを整え、子宮内の環境を整える効果が期待できる栄養素であり、妊娠しやすい体を作る上で必要不可欠なビタミンであるとされています。そのため子宝ビタミンとも呼ばれることがあり、妊活にお勧めと言えます。ビタミンeに期待できる効果はこれだけでなく、精子や卵子の酸化を防止する効果も期待できることが分かっています。抗酸化作用と言えばビタミンCを思い出す方も多いかもしれませんが、ビタミンeも同様の効果が期待でき、両者を摂取することによって更に高い効果が期待できるようになります。ビタミンeについてはホウレンソウやキウイ、豆乳といった食べ物が、ビタミンCについてはイチゴやバナナ、レモン、パプリカ、グレープフルーツなどが多く含んでいますので食べ合わせに注目して食事に取り入れるようにしていきましょう。

流産のリスクを減少

最後にビタミンeは、流産のリスクを下げる効果も期待できることが注目されています。
妊娠機能障害や排卵障害における不妊の治療のためにもビタミンeが処方されることもあるほど妊娠率に影響を及ぼす重要な栄養素ですが、それ以外にも習慣性流産や化学的流産の治療の際にもビタミンeが含まれる薬を処方されることから、流産のリスクを低減させてくれる効果も期待できることも明らかです。


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