妊娠初期症状

いつから始まる?着床後に起こる妊娠初期症状

身体に様々な体調の変化が現れると、妊娠初期症状かも?と思うかもしれません。妊娠初期症状は受精卵が着床した後に起こります。ここでは、いつから妊娠初期症状が現れ始めるのか解説していきます。

いつから妊娠初期症状が起こるの?

受精卵が1週間程度かけて子宮に到達し、子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。そのタイミングでホルモンバランスが変化し、様々な妊娠初期症状が現れます。そのため、生理予定日の1週間程度前から妊娠初期症状が現れると考えてよいでしょう。ただし、全く症状が現れないこともあるので、妊娠の判断材料にはなりません。

代表的な妊娠初期症状とは?

妊娠初期症状として最もよくみられるのは、着床時に起こる出血です。着床の際に子宮内膜を傷つけることが原因で起こり、1日程度で止まる場合もあれば生理のように数日に渡って出血が続くこともあるため、生理との区別が難しいです。生理予定日よりも早い時期に出血がみられた場合は、着床出血の可能性があります。しかし、着床出血は全ての人にみられる症状ではありませんので、着床出血がないから妊娠していないと落胆することはありません。

他にも様々な妊娠初期症状がある

妊娠初期症状は着床出血以外にも、次のようなものが挙げられます。

(1)身体が火照る
着床後は体温が高い状態が続き、身体がほてったり風邪のような気だるさを感じることがあります。

(2)気分が悪くなる
つわりのように、食事をすると気分が悪くなったり、逆に常に胃の中が満たされていないと吐き気が起こることがあります。

(3)胸が張ったり大きくなる
胸が張ったり、乳首が過敏になるといった症状が現れる方もいます。

(4)頭痛
妊娠すると、プロゲステロンという女性ホルモンが活発に分泌されます。プロゲステロンには、血管を広げる作用があるため、頭痛が引き起こされる場合があります。

(5)便秘や下痢になりやすい
妊娠すると胃腸の状態が悪くなり、便秘や下痢などを引き起こすことがあります。

これらの症状は、PMS(月経前症候群)によって現れることもあるため、必ずしも妊娠初期症状とは断定できません。また、症状の現れ方にも個人差があるため、症状の度合いによって断定できないので、あくまでも参考程度に留めておきましょう。

まとめ

妊娠が成立するとホルモンバランスに変化が起こるため、様々な症状が現れると言われています。しかしながら、症状の現れ方には個人差があるため、それだけでは妊娠したかどうか判断する材料にはなりません。生理予定日を1週間過ぎても生理が始まらない場合は、妊娠検査薬で検査してみましょう。


2016/07/19

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