調査・アンケート

2016/07/25

猛暑の夏に備えて!子どもの熱中症に関する調査

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

猛暑の夏に備えて!子どもの熱中症に関する調査

熱中症について

地球温暖化、ヒートアイランド現象によって、最高気温が30℃以上の真夏日や夜間の最低気温が25℃以上の熱帯夜が増加傾向にあります。それに伴って、熱中症で救急搬送される人も増えています。

夜寝ている間に熱中症になる人もいるので、屋内にいても油断はできません。実際に救急搬送された場所の37パーセントは居住施設、次に多いのは道路や交通施設で25パーセントです。

暑い環境で体調がおかしいなと感じたら、まず熱中症を疑いましょう。そのまま放置し重症化すると死に至るケースもあるので、早期発見と適切な応急処置が大切です。

熱中症は体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなって様々な症状を引き起こす病気です。

重症度は3つに分類されています。Ⅰ度は、立ちくらみやめまい、筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)、大量の汗、手足のしびれなどです。対処方法としては、涼しい場所に移動する、衣服をゆるめる、足を高くして寝かせる、体を冷やす、水分・塩分の補給が必要です。

Ⅱ度は、頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感で、対処方法として、Ⅰ度の処置に加えて、自力で水分・塩分補給ができない場合は、病院への搬送が必要です。

Ⅲ度は、意識障害、けいれん、手足の運動障害、体に触ると熱い、呼びかけへの反応がおかしい場合は、すぐに救急搬送が必要です。Ⅰ度の処置を行いながら、救急車の到着を待ちましょう。


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