妊娠初期に気をつけること 

2016/08/09

妊娠初期の仕事で気をつけることは?

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妊娠初期の仕事で気をつけることは?

妊娠初期はとてもデリケートな時期ですので、様々なことに気をつけなければなりません。今回は、妊娠初期に職場で気をつけたほうがよいことについて解説していきます。

妊娠初期はデリケートな時期

妊娠初期とは、妊娠4~15週のことを指します。この時期は、妊娠初期症状により次のような症状が現れます。

(1)怠慢感

(2)眠気

(3)胸が張る

(4)おりものに変化がみられる

(5)腹痛

(6)頭痛

症状の現れ方には個人差がありますが、妊娠12週までは流産しやすい期間とされており、デリケートな時期だと言えます。

また、この時期に流産する原因の1つに染色体異常によるものがあり、安静を保っていても起こることがあります。

疲れやストレスが流産につながることも

切迫流産という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。切迫流産とは、流産しそうな状態のことを指します。性器出血や腹痛などの症状が現れることがあります。切迫流産と診断された場合は、医師の指示に従い入院もしくは自宅で安静にする必要があるため、仕事は避けた方がよいでしょう。

切迫流産は、過労やストレスによって引き起こされる可能性があります。立ち仕事はデスクワークよりも身体に負担がかかるため、以下のことに気をつけたほうが良いでしょう。

(1)体調が優れない場合は無理をしない

(2)お腹が張ってきたら休憩する

(3)身体を冷やさない

足の体操を小まめに行う

立ち仕事を続けると血流が悪化し、体調を崩してしまう可能性があります。少しでも血流を改善できるよう、軽いストレッチを行うのも対策の一つです。。 足の屈伸運動や小まめに歩き回る、かかとを上下させるなど少しでよいので足を動かすと血流が良くなります。

また、妊娠初期に立ち仕事を続ける場合は、予め上司に相談することをおすすめします。

妊娠初期はデリケートな時期ですので、無理をすることは避けましょう。立ち仕事の場合は、お腹が張ったら休憩させてもらったり早退させてもらうなど、周りの協力が必要です。


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