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2016/08/12

横浜で『パパスクール』開催 パパにこそ知ってほしい児童虐待問題をテーマに

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

横浜で『パパスクール』開催 パパにこそ知ってほしい児童虐待問題をテーマに

横浜のパパ、お勉強しましょう!

NPO法人・全日本育児普及協会は9月3日(土) 、父親による父親のための子育て講座『パパスクール』を、横浜市大場地域ケアプラザにて開催します。

同団体は父親による児童虐待や、最近よく聞かれるようになった「パタニティ・ハラスメント(男性の育児休暇取得を妨げたり、嫌がらせをしたりする行為)」の撲滅活動、子育てに関する講演や父親の子育て教室の企画・運営を行いながら、主に父親の子育てを支援する活動を行っています。

児童虐待の啓蒙が目的

この『パパスクール』は定期的に行われている講座で、2016年には横浜市の全18区を対象に、合計54回行う予定だといいます。増え続ける児童虐待のうち約3割が父親による虐待だという現状を鑑み、まずは世の父親たちに虐待について知ってもらうことで被害を未然に防ごうと始められたものです。

講演では、親が子どもの目の前で家族に暴力を振るい心理的に虐待する「面前DV」というような、近年ようやく「虐待」と認識されはじめた問題のほか、虐待の予防策、夫婦のパートナーシップ向上方法などを取り上げ、父親たちの意識を高めるといいます。

パパからパパへ伝えたいこと

講師は、参加者と同じ目線で子どもたちと触れ合っている地域の父親たち。以前は受講していた立場だった父親が、受講後に講師になったというケースもあるそうです。現役の父親同士が繋がり、子育てを通じた家族ぐるみの付き合いや地域の繋がりに発展することもこの講座の特徴です。

講座は無料で受講できますが、予約制となっています。父力を養える『パパスクール』、ぜひ参加してみてください。

参考サイト

NPO法人 全日本育児普及協会 プレスリリース


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